【コース】
うながっぱも待ってるよ!土岐川観察館と「たじみ陶器まつり」を楽しもう
多治見駅〜土岐川左岸(さくら並木)〜土岐川観察館〜陶彩の径(さくら並木)〜新羅神社〜銀座商店街(たじみ陶器まつり西通り会場)〜本町オリベストリート(たじみ陶器まつりメイン会場)〜ながせ商店街(クラフトフェア会場)〜多治見駅(ゴール受付)(約6.0km)
![]() (国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成) |
良い天気にめぐまれた4月最初の土曜日,名鉄の知多四国のウォーキングに続いて,多治見市のさわやかウォーキングに参加しました。多治見の市内はこの日は陶器まつりが行われていて,駅の通路などでもイベントが行われ,盛り上がった雰囲気でした。多治見市のウォーキングはほぼ2年ぶりで,2年前も同時期に訪れています。今回は南側から陶器まつりの会場を訪れるコースになっています。
最初は南の土岐川まで歩き,川沿いの遊歩道を進んでいきます。遊歩道の桜は見ごろが過ぎている感じでしたが,天気がよくて楽しむことができました。
土岐川沿いを進んで南下した先には土岐川観察館があります。土岐川に生息する魚などが展示されており,ちょっとしたミニ水族館のようです。係の人に説明をしていだだけました。
再び東に進んで,陶彩の径に至ります。旧笠原鉄道の線路跡に設けられた遊歩道で,桜の名所となっています。桜は終わっていましたが,なんと紅葉を楽しむことができました。
陶彩の径から今度は笠原川沿いの道になります。ぽかぽか陽気で楽しく歩くことができました。
多治見の産土神として厚く信仰されている神社といいます。境内には大きなえびす様がまつられていました。
ここから商店街を抜けて,たじみ陶器まつりの会場に向かっていきます。
たじみ陶器まつりの会場に到着です。多くの人で賑わっていました。
多治見市役所の前を通って,メイン会場のオリベストリートに、向かいます。駐車場になっていて,整理が大変そうでした。
陶器まつりのメイン会場であるオリベストリートに到着です。2年前にも訪れましたが,相変わらずの賑わいでした。陶器が安く販売されていました。
土岐川を渡って,ながせ商店街を抜けていきます。こちらではクラフトフェアが行われていて,露店が多く出ていました。
桜は残念でしたが,天気が良くて楽しく歩くことができました。ゴールの多治見駅でもグルメ関係のお店の出店や,さわやかウォーキングのイベントで制服体験などが行われていました。
作成者 Rintaro Nagano
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