【コース】
芸術と食欲の秋 日本画家平松礼二作品展開催中の愛知大学記念館,豊橋自慢の新米を召し上がれ
豊橋駅〜東三河食糧(女神のほほえみ)〜愛知大学公館〜諏訪神社〜愛知大学記念館〜豊橋鉄道愛知大学前駅(ゴール受付)(約5.7km)
![]() (国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成) |
11月最後の三連休の初日。三連休は晴れの日が続くということで楽しくウォーキングが進められそうです。今回は豊橋市をめぐるさわやかウォーキングに参加しました。天気もよいということでウォーキングの参加者も多く,賑わっている感じでした。
豊橋駅を出たところではイベントの準備が進められていました。
豊橋の名物である水上ビルの横を通り,豊橋の市街地を抜けて進んでいきます。浅野さわやかなウォーキングを楽しむことができました。
東に進んだところにある東三河食糧では,愛知県産のお米である女神のほほえみのおにぎりの試食などが行われるといいます。ちょっと時間が早かったので,まだ準備中でした。
吉田川を越えて国道を南下していきます。途中で東海道線の線路を越えて,新幹線の高架下をくぐっていきます。
住宅地の間を抜けて愛知大学公館に向けて階段を上がって進んでいきます。この付近はもともと古墳でもあったといいます。
先に進んだところにある愛知大学公館は,愛知大学の学長公館や教員宿舎として利用され,100年の歴史を有するといいます。豊橋市の文化財にも指定されています。建物の説明の案内板などが設けられていました。少し時間が早かったため,内部の公開はまだでした。またじっくり訪れたいものです。
吉田城主の牧野成時が建立したという由緒ある神社で,500年の歴史を有するといいます。まだウォーキングの人は少なく,静かな境内でした。
ここから並木道を抜けて,ゴールの愛知大学を目指していきます。
愛知大学の南側の門から大学内に入ります。すぐのところには愛知大学記念館があります。明治41年に豊橋で最初の本格的洋風建築といい,国の登録文化財になっています。2月の名鉄ハイキングでも訪れました。
愛知大学の校内を抜けてゴールの駅に進んでいきます。
愛知大学の西側の門から出たところにゴールの愛知大学前駅があります。久しぶりに豊橋鉄道に乗車して戻りました。朝のラッシュなのか,まだなかなか電車が混雑していました。
作成者 Rintaro Nagano
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