【コース】
大府の誇り 金メダルロードと至学館大学レスリング場見学ウォーキング
共和駅〜金の泉〜八ツ屋神明社(金メダル神社)〜ゴールドポケットパーク〜至学館大学(レスリング場見学)〜二ツ池公園(セレトナ)〜歴史民俗資料館〜大府駅(ゴール受付)(約7.3km)
![]() (国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成) |
9月の3連休に台風が上陸して,さわやかウォーキングは中止になってしまいました。ということで2週間ぶりの参加となりました。名鉄のハイキングで一宮市を歩いた後に,東海道線の共和駅までやってきました。
共和の駅前には金の泉という噴水とモニュメントがあり,金メダルのまち共和をアピールしています。ここには至学館大学があり,レスリング部は数々の金メダルを獲得したことで知られています。
レスリング部の金メダリストたちが必勝祈願を行うことで有名な神社で,別名金メダル神社といいます。必勝祈願に訪れる多くの参拝者がいます。グッズなどもあるそうです。地元のボランティアガイドの方が説明をされていました。金メダリストらが奉納したという絵馬も見ることができるといいます。
少し進むと金メダリストを多数輩出したという大石道場があります。ボランティアの方が説明されていました。金メダリストの街を盛り上げている様子がわかりました。
ゴールドポケットパークです。金メダリストの手形が展示されています。ここもガイドの方に説明を受けることができました。
ずんずん進んで,至学館大学へ。ここでは,レスリング場の見学をしました。
体育館内では,レスリングの金メダリストたちの写真パネルが展示されていました。
実際に練習に使っているレスリング場も見学することができました。説明もしてくれて,ちょっと感動しました。
大学の敷地から下って,そのまま二ツ池沿いに進んでいきます。江戸時代に設けられたため池のまわりに設けられた公園です。
公園内にある施設であるセレトナでは,二ツ池の歴史や自然などに関する展示や,池を眺める展望場所などがありました。休憩地点ともなっていました。
ここから大府駅方面に向かって進んでいきます。ぶどう狩り園の前やウォーキングコースを通って進んでいきます。ちょうど道ではヒガンバナが見ごろになっていました。
大倉公園に進んでいきます。ここにある茅葺きの門や休憩棟などは,2年前に国の登録文化財に指定されました。
公園から出たところにある歴史民俗資料館は,巨大なひょうたんの展示がありました。常設展では大府市の歴史を見ることができました。
無事にゴールの大府駅に到着しました。コースは短かったのですが,日差しがだいぶきつくて,汗びっしょりになってしまいました。
作成者 Rintaro Nagano
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