【コース】
パン好きにはたまらない 蟹江いちじくと『パンのまちかにえ』満喫ウォーキング
蟹江駅〜パンドリーノ〜パン工房SaKuRaー咲良―〜銭洗尾張弁財天冨吉神社〜いちじく畑〜足湯かにえの郷〜まちなか交流センター〜ポンレヴエック〜ブーランジェリークークー〜蟹江駅(ゴール受付)(約7.2km)
![]() (国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成) |
お昼過ぎから雨もおさまった秋分の日の休日。名鉄ハイキングに引き続いて蟹江町で行われるJRのさわやかウォーキングに参加しました。今回は蟹江町のパン屋をめぐるコースで,距離も短いので短時間で歩くことができそうです。最近は『パンの町かにえ』で蟹江町は売り込みをはかっているようです。
1軒目のパン屋さんのパンドリーノです。せっかくなので,パンを食べ歩きしながら進んでいきます。ここではベーコンエッグパンをいただきました。
商店街を南下して進みます。昔ながらの商店街と言った感じ。イベントが行われるまちの駅もありました。
2軒目のお店は,つり具屋の隣にあるパン屋さんです。ここでもいろいろなパンが売られていました。
近鉄の蟹江駅の前を通り,西側の細い道路の商店街を進んでいきます。ここも昔ながらの雰囲気が残っていました。
かつて室町時代に蟹江城が築かれたときからの歴史があるという商売繁盛の神様です。
川沿いの道を進んでいきます。蟹江はやっぱり川の町ですね。
蟹江の名物で今回のウォーキングのテーマになっているいちじく畑のそばを通っていきます。
大相撲の力士の足跡が設けられていて,大相撲ストリートといいます。蟹江の名所になっています。
病院の前に設けられている足湯かにえの郷です。無料で足湯を楽しむことができます。時間があればゆっくりとしたかったのですが,がんばって進んでいきます。
東に戻ってまちなか交流センターへ。ここでは無料のお茶をいただくこともでき,トイレも借りることができます。蟹江の人たちの観光客へのもてなしはなかなかのものです。
3軒目のパン屋はカフェ併設のなかなか賑わいを見せていました。ここではカレーパンを味わいました。こういう機会でもないとパンの食べ歩きややりませんね。
蟹江城址の公園,蟹江の歴史民俗資料館,お漬物やとめぐっていきます。時間があればまたゆっくりとめぐりたいものです。
最後のパン屋はヨシヅヤの先にある小さなお店でした。時間が遅かったので,ほとんど売り切れていました・・・。
駅の横に設けられたさわやかウォーキングのゴールに無事到着です。午後からは雨も降らずに助かりました。ゴールの前では,地元の蟹江の人たちが蟹江の物産の販売を行っていました。
作成者 Rintaro Nagano
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