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ぼちぼちウォーキングでは,名古屋市周辺のウォーキングをした体験記をまとめています。

愛知県日進市:五色園コースGOSHIKIEN

2019年3月探訪。2019年3月8日作成

【コース】 距離:約7.8km
 市北東部の岩藤町と五色園をめぐるコースです。広々とした運動公園や宗教公園を訪ね,じっくりと時間をかけたいスポットが多いコースです。

≪コース≫ リニモ・長久手古戦場駅〜愛知県口論議運動公園〜狐塚稲荷社〜岩藤神明社・公民館〜北新町八幡神社〜日進市総合運動公園〜五色園(五色山大安寺)〜名鉄バス・五色園バス停


(国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成)



スタート:リニモ・長久手古戦場駅





 スタート駅であるリニモの長久手古戦場駅は,地下鉄東山線の東の終点である藤が丘駅からリニモに乗り換えていきます。地下鉄東山線で名古屋駅から藤が丘駅までは約28分で,藤が丘駅から長久手古戦場駅まではリニモで約7分です。名古屋駅からは乗り換えも含めて約40分の所要時間を見込んでおけばいいでしょう。リニモの本数は1時間に8本ほどあり,アクセスは便利です。

愛知県口論義運動公園 [一部有料施設]
北新町西口論義323-8 [公式HP(外部リンク→)]



 長久手古戦場駅の2番出口から出て西に進んだ「古戦場南」交差点を左折して南下します。400mほど進んだところで,長久手市から日進市に入ります。









 ここからさらに200mほど進むと,右手に愛知県口論義運動公園の入り口があります。昭和58年(1983年)の開設といい,野球場やテニスコート,サッカー場を始め,温水プールや会議室などを備えており,各種の大会やイベント,スポーツ教室なども行われ,市民のスポーツ活動の場となっています。平成30年(2018年)までは,名古屋外国語大学・名古屋学芸大学がネーミングライツを取得していたといい,愛知学院大学のキャンパスが西側に隣接していて若者の姿も多く見かけます。トイレも設置されているので,ウォーキングの休憩地点にも活用できます。

岩藤神明社
岩藤町所寒525-1



 口論義運動公園の入口から500mほど進んで,高速道路の高架をくぐって突き当りまで進んだら右折し,そのまま700mほど進んでいきます。途中の右手には東名高速道路の日進ジャンクションが見えてきます。



 東名高速の高架下をくぐった先の「北新町平池」交差点を越えた先の次の筋を右折して200mほど進むと田園地帯の中には狐塚稲荷社が祀られています。地域から信仰されている様子が伝わってきます。







 右折した県道に戻ってさらに150mほど南下し,川を渡った先の左手には岩藤神明社があります。創建は不詳ですが,かつてこの付近は天王浦と呼ばれ,当社の例祭が「お天王まつり」と呼ばれていることから,かつては現在末社になっているという須佐之男社(天王社)が祀られていたものと考えられています。明治5年(1872年)には当社の記録が残り,このころに現在の様相になったと考えられます。隣接して設けられている岩藤公民館には,例祭で用いられる岩藤天王祭の山車[市民俗]があります。簡素な入母屋造の障子屋根を4本の柱で支える2層の山車で,昭和55年(1980年)に修復され,かつての棟木には明治24年(1891年)制作という記録が残されていたといいます。毎年7月に行われている岩藤天王祭は昭和12年(1937年)以来中断されていましたが,昭和55年に山車が修復されるとともに再開され,現在は貴重な文化財として市指定のものになっています。



 神社の入口のところには水源の里岩藤の絵があります。岩藤町は三河の豊田市と接する尾張の外れの地になっており,岩崎川の水源になっているようです。

北新町八幡神社
北新町相野山1286



 岩藤神明社から北に戻って,川を渡った先の道へ右折して東に300mほど進んでいきます。しばらく川沿いの道を楽しんで進んでいきましょう。





 400mほど進んで東名高速の高架下を進み,さらに2本目の筋を左折して100mほど進み,突き当りを右折すると北新町八幡神社があります。明暦3年(1657年)に三河国寺部(現,豊田市)の八幡社を勧請して創建されたといい,当時は現在の北新町だけでなく,岩藤や岩崎村の氏神であり,妙仙寺(岩崎町)の境外鎮守社だったといいます。境内には御鍬社など末社が設けられ,これはかつて村内にあったものと伝わっています。



 北新町八幡神社から東に進んで200mほど進んで道なりに右に進み,川を渡った先の筋を左折して川沿いに進みます。

日進市総合運動公園
岩藤町大清水919-1 [公式HP(外部リンク→)]









 北新町八幡神社から岩崎川沿いの道に入って東に300mほど進んだ突き当りを右折します。さらに100mほど先の広い筋を左折します。さらに200mほど進んだ右手には日進市総合運動公園があります。名前の通り日進市の中心となる体育施設で,野球場とグラウンド,テニスコートやプール,弓道場まで備えており,種々の大会も行われています。その他にも芝生広場やキャンプ場なども備えており,子供連れもゆっくりと時間を過ごすことができます。公園内にはウォーキングコースも整備され,トイレなども整備されていることからウォーキングの際の休憩地点としても活用することができます。ゆっくりと公園を散策するのもいいでしょう。現在,供用開始から30年が経過していることから再整備が行われており,完成のあかつきにはバリアフリー化され,グラウンドゴルフ場なども整備されるといいます。



 案内板にしたがって公園の東側に進んだところには大清水湿地があります。この付近の湧水によって形成された湿地の1つで,シラタマホシクサなど東海地方の固有の植物が生育している貴重な湿地の1つといいます。この丘陵斜面一帯からは水が湧き出しており,かつては岩藤町などの農業用水などにも用いられていたといい,貴重な水源地でした。通常はフェンスで囲まれており中の見学はできませんが,年に数回一般開放日が設けられているといいます。

五色園
岩藤町一ノ廻間932-31 [公式HP(外部リンク→)]











 岩崎川沿いを東に進んできた突き当りに戻り,ここから北へ300mほど五色園の住宅地を抜けて進んでいくと五色園の山門が見えてきます。五色園は昭和9年(1934年)に森夢幻により設立されたという,日本では唯一という宗教公園です。園内の松竹梅および桜と紅葉という5つの樹木の彩りを由来として五色園と名付けられたといい,特に春には約3000本の桜が園内を彩り人々を楽しませてくれるといいます。境内には親鸞・法然・蓮如などの教えを視覚的に表した塑像が設けられており,視覚伝道という特色で浄土真宗の教えが広くわかるように工夫されています。浅野祥雲作という像を見ながら,様々な浄土真宗に関する逸話を楽しむことができ,なかなか興味深い施設となっています。五色山大安寺(浄土真宗の単立宗教法人)の境内地になっており,本堂や墓地なども設けられています。

ゴール:名鉄バス・五色園バス停



 五色園から南に戻ったところにある五色園のバス停がゴールになります。名鉄バスを利用して,地下鉄東山線星ヶ丘駅まで約36〜40分で行くことができます。本数は1時間に2〜4本程度あるため,アクセスは便利です。

写真使用数:28

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ぼちぼちウォーキング

作成者 Rintaro Nagano
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