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ぼちぼちウォーキングでは,名古屋市周辺のウォーキングをした体験記をまとめています。

名古屋市NAGOYA CITY


 

 中区 / 東区 / 北区 / 西区 / 熱田区 / 中村区 / 中川区 / 港区
 千種区 / 昭和区 / 瑞穂区 / 南区 / 緑区 / 天白区 / 名東区 / 守山区
 *各地区の地図は国土地理院の地形図を利用して作成しています。

 [文化財一覧ページ] / [リンク集]

名古屋市:中区 NAKA(CENTRAL) WARD

 中区は市中央部に位置し,名古屋城やテレビ塔,大須観音など多くの観光スポットを持ち,多くの人が訪れる名古屋の顔となる区です。名古屋が初めてという人は,最初は中区を中心にめぐるといいと言われます。名古屋の城下町が出来た際には,メインの市街地が設けられた場所なので,多くの文化人の邸宅址など名古屋で活躍した人を一番多く知れるほか,名古屋城・丸の内・栄・大須・橘町など,それぞれの地区ごとに異なる雰囲気を持っており,とても同じ区とは思えないほどバラエティもあります。また,最近でも多くの新しいスポットが誕生していることから,各時代の様々なスポットも楽しめます。ここでは中区を5つのコースでめぐってみましょう。(地図は国土地理院発行の地図を利用しています)

名古屋城コース [名古屋城内は有料]


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名古屋のシンボル・名古屋城とその周辺を訪ねて
[S:名古屋城正門 BS→G:市役所駅,距離:約3.7km]


名古屋城正門から天守閣や本丸御殿などの名古屋城内をめぐり,その後,東門から出て市役所駅周辺の建築物などをめぐるコースです。
[2018/12/24加筆,2015/8/7再構成,2015/1/3作成]

栄キタコース


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名古屋の中心の繁華街・城下町の碁盤割の地域を訪ねて
[S・G:栄駅,距離:約7.2km]


栄駅から錦通北側の丸の内・錦の名所をめぐります。名古屋城南の旧城下町のエリアで,碁盤割に区切られ,史跡が多くあります。       _
[2015/8/7再構成,2015/1/11作成]

栄ミナミコース


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広小路通周辺をめぐり,名古屋の昔と今を知る
[S:栄駅→G:矢場町駅,距離:約6.4km]


栄駅から栄地区の広小路通と若宮大通の周辺の見どころや史跡をめぐるコースです。賑わうショッピング街と静かな社寺の対比がおもしろいです。
[2017/11/26一部変更,2015/8/7再構成,2015/1/14作成]

大須コース


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古くて新しい町,大須周辺の名所をめぐる
[S:大須観音駅→G:上前津駅,距離:約3.5km]


大須観音駅から大須2〜4丁目の大須商店街周辺をめぐります。元気な商店街をめぐりながら,大須の歴史を刻んだ様々な時代の史跡を訪れます。
[2015/8/7再構成,2015/1/21作成]

橘町・別院コース


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城下町最南端,橘町周辺の古い街並みをめぐる
[S:上前津駅→G:金山駅,距離:約4.8km]


上前津駅から名古屋城下の南側の橘町付近をめぐります。信長や尾張藩主徳川光友にちなむ多くの史跡と,戦争でも残った古い街並みが特徴的です。
[2015/8/7再構成,2015/1/26作成]


名古屋市:東区 HIGASHI (EAST) WARD

 東区は市中央からやや東北寄りに位置し,面積が名古屋市で一番小さい区ですが多くの見どころを持っています。1610年(慶長15年)の名古屋の城下町が作られたとき,東区の地域は多くの武家屋敷が建てられた地域で,東桜の寺町,文化のみちの武家屋敷,そして黒門町などの下級武士の長屋など,それぞれの地域で特徴があるのもおもしろい上,中区と比べて開発が進んでいないため,昔ながらの風景が残っているところもあります。また,文化のみちエリアでは大正期に建てられた文化の香り高い建築物を見ることもでき,この時期の名古屋の雰囲気を一番感じられる区でもあります。またJR中央線より東の矢田エリアでは,矢田川の自然やナゴヤドーム周辺の近代化された町並みなど,他のコースとは一味変わった新しい風景を見ることもできます。ここでは5つのコースで東区をめぐっていきましょう。(地図は国土地理院発行の地図を利用しています)

寺町コース


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中心部栄から東桜の寺町と周辺の社寺をめぐる
[S:栄駅→G:久屋大通駅,距離:約8.3km]


栄駅北東に位置する東桜・葵・泉地区をめぐります。東桜の寺町に代表されるように社寺が多く,名古屋城下町時代からの歴史も有する地区です。
[2015/8/29再構成,2015/3/19作成]

白壁コース


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白壁・主税・橦木の町並みと近代建築を訪ねて
[S:久屋大通駅→G:赤塚バス停,距離:約4.7km]


久屋大通駅から北東に向かい市政資料館から白壁・主税・橦木の町並み保存地区を歩き,名古屋の発展を支えた多くの近代建築に触れます。
[2015/8/29再構成,2015/3/31作成]

建中寺コース


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区中央部の昔ながらの武家屋敷街の社寺をめぐる
[S:山口町バス停→G:車道駅,距離:約3.4km]


区中央部の筒井地区とその周辺を歩きます。建中寺を中心とする昔ながらの社寺と,武家屋敷だった昔のおもかげを残す町並みをめぐります。
[2015/8/29再構成,2015/3/31作成]

徳川園コース


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名古屋台地北端の坂道から至宝が眠る徳川美術館へ
[S:東大手駅→G:大曽根駅,距離:約5.6km]


東大手駅から名古屋台地北端の坂道を訪ねながら名鉄瀬戸線南側の史跡をめぐります。最後は国宝を多く所蔵する人気の徳川美術館を訪ねます。
[2015/8/29再構成,2015/4/7作成]

矢田コース


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東区北東部の矢田川周辺をめぐる
[S:砂田橋駅→G:古出来町バス停,距離:約7.2km]


区最東部の砂田橋駅から,矢田川,長母寺と旧瀬戸街道をめぐったのち,近代的な施設が立ち並ぶ大幸南地区を経て,古出来町に向かいます。
[2015/8/29再構成,2015/4/8作成]



名古屋市:北区 KITA(NORTH) WARD



 北区は名前の通り名古屋市北部に位置し,庄内川の北側も含む区域を持ちます。名古屋の城下町が出来る前から多くの式内社が存在し,江戸時代以降も昔ながらの生活が残り,素朴な庶民の文化が息づいている区です。また平安時代以降,安食一族,山田重忠,石黒重行,平手政秀といった地元の武士が活躍した痕跡も見られ,古き名古屋を知ることができる区です。北区をめぐると,江戸時代に名古屋の城下町が作られる以前の素朴な名古屋の姿が感じられます。また,庄内川と生活の関わりも知ることができ,昔の人々がいかにこの川とつきあってきたかを学ぶことができます。ここでは北区を5つのコースでめぐっていきましょう。

志賀コース


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名城公園から原始名古屋の起源の地・志賀の里へ
[S:名城公園駅→G:愛工前バス停,距離:約7.0km]


名城公園駅をスタートし,名城公園と名古屋城北側の柳原の文化財をめぐったのち,弥生時代からの生活跡が広がる志賀の里へ向かいます。
[2015/9/11再構成,2015/3/3作成]

黒川コース


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御成道・稲置街道沿いの史跡をめぐり御用水跡街園へ
[S:尼ヶ坂駅→G:上飯田駅,距離:約5.7km]


尼ケ坂駅から旧街道の史跡をめぐって北区役所へ。その北の寺社をめぐって,その後桜で知られる御用水跡街園を抜けて上飯田駅に向かいます。
[2015/9/11再構成,2015/3/3作成]

川中三郷コース


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矢田川の南,かつての輪中の郷のおもかげを訪ねて
[S:上飯田駅→G:愛工前バス停,距離:約5.4km]


上飯田駅をスタートし,辻町と安井地区の寺社をめぐります。その後,かつて矢田川と庄内川に囲まれていた川中三郷の史跡をめぐります。
[2015/9/11再構成,2015/3/8作成]

大曽根コース


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古い街並みを抜け,下街道周辺の史跡をめぐる
[S:平安通駅→G:上飯田駅,距離:約5.8km]


平安通駅から大曽根駅西側の古い街並みの史跡をめぐります。その後,下街道を進んで山田地区へ,さらに北西の上飯田の社寺をめぐります。
[2015/9/11再構成,2015/3/11作成]

楠コース


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石黒重行と新田開発の歴史感じる庄内川北,楠地区をめぐる
[S:喜惣治1丁目バス停→G:水分橋バス停,距離:約8.3km]


庄内川北側の楠地区を,北西の喜惣治地区から如意地区へ,そして南へ下って味鋺地区の順にめぐります。庄内川に関わった史跡が多い地区です。
[2015/9/11再構成,2015/3/14作成]



名古屋市:西区 NISHI(WEST) WARD

 名古屋市西北部に位置する西区は,南部の旧城下町から庄内川の南北に広がる旧農村地帯まで様々な顔を持つ区です。南部では四間道や堀川など名古屋の江戸時代をしのばせる史跡がある一方,トヨタ,ノリタケ,明道町の菓子街や名古屋の伝統工芸の集積地などものづくりの文化が受け継がれている地になっています。その北は昔繁栄を極めた美濃路や,名古屋城西の昔ながらの庶民の歴史も感じられる地域で,昭和期の名古屋の町を色濃く残す地域になっています。一方,庄内川の南北にまたがる区の中北部は,川と共に生きた人々の生活の息遣いが感じられる一方,北に向かう岩倉街道の史跡も残り,特に中小田井付近は町並み保存地区に指定されています。その北の旧平田城付近もかつての城下町を思わせる寺社が多いです。魅力多い西区を6つのコースでめぐります。

円頓寺コース


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ものづくりの町と,昔ながらの円頓寺・四間道をめぐる
[S:栄生駅→G:丸の内駅,距離:約5.7km]


栄生駅からトヨタ産業技術記念館などものづくりの文化地区と,古くからの街並みが特徴の円頓寺周辺や四間道の町並み保存地区をめぐります。
[2015/9/22再構成,2015/2/1作成]

美濃路コース


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中山道まで結ぶ旧街道に残る史跡と文化財を訪ねる
[S:浅間町駅→G:東枇杷島駅,距離:約4.6km]


浅間町駅から西にのびる美濃路とその周辺の史跡をめぐって,清須市との境である枇杷島橋まで進みます。旧街道歩きも魅力的なコースです。
[2015/9/22再構成,2015/2/8作成]

城西・浄心コース


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名古屋城西側の古い住宅街の社寺をめぐる
[S:浅間町駅→G:葭原町バス停,距離:約6.5km]


浅間町駅から名古屋城西側の史跡と浄心・児玉地区の文化財をめぐります。昔ながらの庶民信仰が生きている界隈で,昔ながらの建物も多いです。
[2015/9/22再構成,2015/2/15作成]

稲生ヶ原コース


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織田家の家督争いの舞台となった稲生ヶ原古戦場を訪ねる
[S:庄内通駅→G:康生通3丁目バス停,距離:約5.4km]


庄内通駅から庄内川南側の稲生・名塚・堀越の各地区の社寺をめぐります。織田家の家督争いで起こった稲生ヶ原の戦いの舞台になった地域です。
[2015/9/22再構成,2015/2/17作成]

庄内緑地コース


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庄内川北側の町並み・緑地・史跡をめぐる
[S:中小田井駅→G:比良バス停,距離:約8.2km]


中小田井駅から庄内川の北側の小田井・庄内緑地・大野木・比良の各地域をめぐります。古い街並みや緑地,庄内川の史跡など見所が多いです。
[2015/9/22再構成,2015/2/26作成]

平田コース


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上小田井駅西側平田地区の平田城跡周辺の寺社をめぐる
[S:上小田井駅→G:平田口バス停,距離:約3.7km]


上小田井駅からかつて平田城があった地域をめぐります。城を取り囲むように配置された昔ながらの寺院群や岩倉街道の史跡が見られます。
[2015/9/22再構成,2015/2/28作成]



名古屋市:熱田区 ATSUTA WARD

 名古屋市の中部〜南部に位置する熱田区は,太古は熱田台地と呼ばれて海に面し,古墳が多く築かれた太古ロマンあふれる地域,そして江戸時代以降は,熱田神宮の門前町として,桑名への七里の渡しや美濃街道,佐屋街道に連絡する交通の拠点であった東海道の熱田宿(宮宿)として発展します。そのため,古くからの街並みが今でも残り,熱田100か寺と呼ばれるように多くの寺があることでも知られます。また,交通の拠点ということから,文人墨客が滞在したり,様々な歴史の舞台になったりと,せまいながらも多くの史跡がある地域で,熱田神宮に残る「熱田の杜」の自然を楽しむこともできます。また,堀川より西の地域は,熱田新田と呼ばれ江戸時代に新田開発が行われた地域で,三十三か所の観音霊場が設けられるなど新田で生活する人々の息遣いを感じる史跡が多いです。見どころ多い熱田区を5つのコースでめぐりましょう。

高蔵コース


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熱田神宮の北側,金山・高蔵地区の歴史をさぐる
[S:金山駅→G:熱田駅,距離:約6.5km]


金山駅から高蔵地区にかけての史跡をめぐります。鍛冶と縁が深い金山神社,子育ての高蔵さん,かつての景勝地夜寒里など奥深い見所が多いです。
[2015/10/1作成]

白鳥コース


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堀川周辺,景勝と文化の地の白鳥周辺をめぐる
[S:西高蔵駅→G:神宮西駅,距離:約4.9km]


西高蔵駅から神宮西駅西部の白鳥地区をめぐります。断夫山古墳などの古代ロマンから,堀川周辺の景勝地,熱田の社寺の文化まで感じられます。
[2015/10/1作成]

熱田神宮コース


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多くの人に慕われる「熱田さん」の自然と文化を楽しむ
[S:神宮前駅→G:伝馬町駅,距離:約2.4km]


神宮前駅から熱田神宮の境内の自然と文化財をめぐります。その後,神宮の南側の神宮地区の円通寺などの寺院をめぐっていきます。
[2015/10/1作成]

宮宿コース


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旧東海道・七里の渡しで有名な宮宿の史跡をめぐる
[S:神宮西駅→G:伝馬町駅,距離:約4.0km]


神宮西駅および伝馬町駅南側にあたる東海道・宮宿の史跡をめぐります。現在は雰囲気が変わりつつも,昔ながらの東海道の風情を感じて歩けます。
[2015/10/1作成]

熱田新田コース


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区西部,江戸時代に開発された新田の地の史跡をめぐる
[S・G:六番町駅,距離:約6.0km]


六番町駅から,江戸時代に熱田新田として新しく開発された地域をめぐります。熱田の番割観音など新田に住む人の信仰が息づくコースです。
[2015/10/1作成]



名古屋市:中村区 NAKAMURA WARD



 名古屋市北西部に位置する中村区は,東の名古屋駅周辺の近代的ビル群と,駅西側の昔ながらの下町とが対照的な風景を出している区です。名古屋駅周辺およびその南の笹島の再開発区では,現在も高層ビルなどが工事中で,2025年の中央リニア新幹線開業を見据えて,名古屋の玄関としてさらに発展が期待されています。一方,区西部は下町が広がる一方,豊臣秀吉や加藤清正ゆかりの地として,中村公園周辺を中心に多くの史跡が見られるところです。区南西部には東海道の脇街道である佐屋街道が延び,旧岩塚宿周辺には宿場町の史跡もあり,社寺が集まっています。中村公園から南東に当たる現在の中村日赤周辺には,大正から昭和初期にかけて栄えた中村遊郭の史跡も見られます。見どころをめぐる途中にも古い町並み歩きが楽しめるのも魅力です。今回は,ここでは中村区を6つのコースで歩いていきましょう。

名駅東コース


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名古屋の玄関,発展するビル街と昔からの街並みをめぐる
[S・G:名古屋駅(桜通口),距離:約5.8km]


名古屋駅東側の発展していく近代的な高層ビル群をめぐったのち,東に広がる堀川沿いの昔ながらの街並みに建つ文化財をめぐっていきます。
[2015/10/20作成]

名駅西コース


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名古屋駅西の昔ながらの下町と,笹島再開発地区をめぐる
[S:名古屋駅→G:ささしまライブ駅,距離:約6.0km]


名古屋駅太閤通口から,名古屋駅の西側の太閤,牧野,米野地区をめぐって下町の町歩きを楽しみ,最後は再開発が進む笹島地区をめぐります。
[2015/10/20作成]

日比津・大秋コース


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区北部の庄内川南側の古い住宅地に点在する社寺をめぐる
[S:栄生駅→G:中村区役所駅,距離:約6.1km]


栄生駅から庄内川南側の下町の町が続く日比津地区,続いて大秋地区と周辺の社寺をめぐります。古くからの村々の信仰の息遣いが感じられます。
[2015/10/20作成]

中村公園コース


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秀吉・清正ゆかりの地と中村遊郭の跡地を訪ねる
[S:中村公園駅→G:中村区役所駅,距離:約6.9km]


中村公園駅から,まず秀吉と清正のゆかりの史跡が多い中村公園周辺をめぐり,その後日吉町や大門町など旧中村遊郭の地域をめぐります。
[2015/10/20作成]

下中村コース


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秀吉誕生伝説の地と,柳街道・佐屋街道周辺をめぐる
[S:中村公園駅→G:岩塚駅,距離:約5.7km]


秀吉生誕の伝説が残る下中村の史跡と,柳街道・佐屋街道の近くにある高須賀,烏森の地区をめぐります。古くからの街並みも見所の1つです。
[2015/10/20作成]

岩塚宿コース


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区西部,庄内川東側の交通の要衝をめぐって
[S:稲葉地町バス停→G:横井町バス停,距離:約6.6km]


区西部を庄内川に沿って南下していきます。庄内川近くの要衝として城跡も多く,佐屋街道の岩塚宿周辺を中心に多くの史跡があるところです。
[2015/10/20作成]



名古屋市:中川区 NAKAGAWA WARD



 名古屋市の西部に位置する中川区は,近年名古屋のベッドタウンとして発展している場所で,緑区に次いで名古屋で2番目に多くの人口を擁する区です。大規模な住宅開発も含め,現在は全域で住宅開発が広がってしまいましたが,かつては農村地帯で広大な田園が広がる地域でした。歴史としては,平安時代以降荘園が形成されて,その後の戦国時代には多くの城や砦が作られ,争いの場にもなりました。特に前田利家は中川区出身の武将として有名で,荒子や前田地区などにはゆかりの史跡も多く,それらをめぐる「犬千代ルート」も設けられています。江戸時代以降は新田開発も進展し,区の南側の田園が形成されていきました。
中川区には,荒子観音寺や前田速念寺などの寺院もありますが,ウォーキングするときは古くからの農村の庶民が信仰した素朴な寺院,神社めぐりが基本となります。現在は宅地化され道路も整備されましたが,昔ながらの社寺をめぐると,かつての農村の信仰が思い起こされます。そんな庶民信仰が息づくの地ともいえる中川区を7つのコースでめぐっていきます。

西古渡コース


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堀川沿いから中川運河沿いへ,運河東側の社寺をめぐる
[S:山王駅→G:野立橋バス停,距離:約8.3km]


山王駅から堀川周辺と中川運河の北および東部をめぐります。昔ながらの名古屋近郊の村々の史跡を訪ね,昔ながらの街並みが楽しめます。
[2015/11/17作成]

松葉公園コース


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中川運河西側の旧跡をめぐり,熱田新田の史跡をめぐる
[S:八田駅→G:中野新町バス停,距離:約9.5km]


八田駅から中川運河西側の八田,万町,本郷,長良,四女子,丸米野,八ツ屋の村々をめぐり,熱田新田北側の百曲街道周辺の史跡をめぐります。
[2015/11/17作成]

高畑・荒子コース


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加賀百万石・前田利家ゆかりの荒子の古刹をめぐる
[S:高畑駅→G:野田町バス停,距離:約8.1km]


高畑駅から,高畑,荒子の社寺を中心に,小塚,中郷,野田の各地域の社寺をめぐります。前田利家生誕の地で,関連する史跡が多いです。
[2015/11/17作成]

中島・下之一色コース


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中島新田開発の地と昔の漁村・下之一色を訪ねて
[S:南荒子駅→G:中川車庫前バス停,距離:約9.1km]


南荒子から西へ,江戸時代に開発された中島新田の史跡と漁村として古い町並みが残る下之一色をめぐり,さらに法華地区の寺院を訪ねます。
[2015/11/17作成]

万場コース


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佐屋街道万場宿から,富田公園,古刹が集まる千音寺へ
[S:万場大橋バス停→G:新家2丁目バス停,距離:約8.4km]


富田地区の北側に位置する万場・松下・服部・千音寺・新家の各地域を順番にめぐります。佐屋街道の史跡や千音寺の古刹などが見所です。
[2015/11/17作成]

前田・戸田コース


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前田利家ゆかりの地と300年の伝統誇る戸田祭の集落へ
[S:伏屋駅→G:戸田駅,距離:約7.2km]


富田地区の中部に位置する助光・前田・長須賀・春田・戸田の各地域をめぐります。前田利家ゆかりの前田と戸田祭の戸田地区の見所が多いです。
[2015/11/17作成]

豊治コース


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富田地区南部,旧豊治村の田園地帯をめぐって
[S:富永バス停→G:江松バス停,距離:約6.2km]


富田地区の南部の旧豊治村に当たる富永・かの里・榎津・江松の各地域をめぐります。戸田川や新川沿いや田園の道などをのんびり歩けます。
[2015/11/17作成]



名古屋市:港区 MINATO(PORT) WARD



 名古屋市南西部に位置する港区は,名古屋市で唯一海に面する区で,名古屋市の中では最大の面積を誇ります。歴史的には江戸時代以降,多くの苦難を乗り越えながら開発された新田の地域で,五穀豊穣や家内安全を願って各地で祀られた新田以降の神社や史跡が多く残されている地域です。また,昭和34年(1959年)の伊勢湾台風でも多くの被害を受けた地域で,その案内なども各地に残され,災害を忘れずに刻んでいこうとする姿勢が見て取れます。近年はベイエリアとして観光開発も進みつつあり,名古屋港駅に近いガーデンふ頭や,あおなみ線の終点ともなっている金城ふ頭は,観光客も多く新しいスポットもでき,土休日などは賑わいます。また,公園なども多く,自然をゆっくりと楽しむことができるエリアもあります。区の西部の庄内川より西は昭和30年(1955年)までは南陽町で田園風景が広がるのどかな地域でしたが,近年は大型ショッピングセンターができるなどして住宅も増え,新しい町の姿に変わろうとしています。新田開発からの文化財や観光施設も多い港区を7つのコースで歩いていきましょう。

築地・名港コース


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熱田前新田をめぐり,港湾の観光地・ガーデンふ頭へ
[S:千年バス停→G:名古屋港駅,距離:約7.2km]


名港線の周辺の中川学区,港楽学区,西築地学区をめぐります。江戸時代に開発された熱田前新田の史跡と,ガーデンふ頭の観光地を訪ねます。
[2015/12/8作成]

百曲街道コース


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熱田新田の観音めぐりと新田の史跡をめぐる
[S:中島駅→G:名古屋競馬場前駅,距離:約7.9km]


中島駅と名古屋競馬場前駅の西側に当たる正保,明徳,当知,小碓の各学区をめぐります。熱田新田の観音と新田の史跡をめぐります。
[2015/12/8作成]

港中央コース


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港区中央部の新田開発にまつわる寺社をめぐって
[S:名古屋競馬場前駅→G:弁天裏バス停,距離:約8.6km]


名古屋競馬場前駅から港区中央部に当たる正保・成章・小碓・高木・神宮寺の各学区の寺社をめぐります。新田開発に縁の深い史跡をめぐります。
[2015/12/8作成]

稲永コース


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区南部の新田の史跡と,緑地・干潟の自然を楽しむ
[S:中川橋バス停→G:野跡駅,距離:約8.9km]


あおなみ線の稲永駅,野跡駅の周辺をめぐります。新田開発からの史跡と,稲永公園,藤前干潟などの港区の自然を楽しみながらめぐります。
[2015/12/8作成]

金城ふ頭コース


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新スポットが生まれ,発展が期待される金城ふ頭をめぐる
[S:フェリーふ頭バス停→G:金城ふ頭駅,距離:約4.2km]


フェリーふ頭から新スポットが生まれている金城ふ頭をめぐります。名古屋の友好都市に関するモニュメントも見所の1つになっています。
[2017/11/27一部変更,2015/12/8作成]

南陽東コース


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庄内川・新川に沿って南下し,藤前干潟と日光川河口へ
[S:日ノ出橋バス停→G:サンビーチ日光川,距離:約7.0km]


南陽地区の東側に当たる南陽学区をめぐります。庄内川,新川,日光川の河口と藤前干潟付近をめぐります。江戸期からの新田の史跡もあります。
[2015/12/8作成]

南陽西コース


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茶屋新田・福田新田の史跡と,戸田川緑地の自然をめぐる
[S:南陽交通広場バス停→G:新西福橋バス停,距離:約7.9km]


南陽地区の西側に当たる福田・福春・西福田学区をめぐります。福田新田と茶屋新田の史跡と戸田川緑地があり,住宅開発も進んでいる地区です。
[2015/12/8作成]



名古屋市:千種区 CHIKUSA WARD

 千種区は名古屋市の中部〜東部に位置し,昭和12年(1937年)に誕生。現在は住宅地が広がり,高校や大学なども多く所在する文教地区としての一面も見せます。場所ごとに様々な特徴ある街並みを見せ,繁華街となっている千種駅周辺や今池,昔ながらの魅力あふれる商店街がある覚王山地区,戦争前後に多くの寺院が移った城山地区,新しい住宅地が広がる茶屋ヶ坂や星ヶ丘周辺,そして丘陵地帯で豊かな自然も広がる平和公園・東山公園など,文化と自然の様々な要素がぎゅっと詰まった場所になっています。高牟神社,日泰寺,城山八幡宮,桃巌寺を始めとして,由緒ある寺社も多く観光客も訪れる地域になっており,特に東山動植物園は全国的に観光客が多い動物園として人気の場所です。今回は様々な魅力あふれる千種区を6つのコースでウォーキングしていきます。

古井・丸山コース


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区南西部,旧古井村・丸山村の社寺・史跡をめぐって
[S:千種駅→G:池下駅,距離:約7.0km]


区南西部の千種駅,今池駅,池下駅の南側の地域をめぐります。旧古井村,丸山村にあった社寺・史跡をめぐり,昔ながらの信仰を感じます。
[2016/10/5再構成,2015/4/17作成]

千種公園コース


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区北西部,寺社と遊歩道,水道の歴史を感じるみち
[S:今池駅→G:池下駅,距離:約10.2km]


区北西部の今池,池下駅の北側の地域をめぐります。すいどう道,和みの遊歩道などの道を利用し,寺社や水道施設の文化財をめぐります。
[2016/10/5再構成,2015/4/20作成]

覚王山・本山コース


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区中央部,覚王山と城山の社寺,名古屋大学周辺を巡る
[S:覚王山駅→G:名古屋大学駅,距離:約7.7km]


区中央部の覚王山・城山・本山・名古屋大学を巡っていきます。庶民的な覚王山商店街や城山の社寺,文教地区の建物や博物館が魅力です。
[2016/10/5再構成,2015/4/28作成]

茶屋ヶ坂コース


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区北東部,旧山口街道周辺の文化財とスポットをめぐって
[S:茶屋ヶ坂駅→G:香流橋東 BS,距離:約5.8km]


区北東部の茶屋ヶ坂駅の東側を巡ります。旧山口街道の庶民信仰生きる文化財と,茶屋ヶ坂公園,横堤,香流川周辺など自然も感じるコースです。
[2016/10/5再構成,2015/5/3作成]

平和公園コース


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区東部,平和公園の自然と文化人の墓碑をめぐって
[S:東山公園駅→G:光ヶ丘バス停,距離:約9.2km]


区東部に位置する平和公園とその周辺をめぐります。戦後市内の墓地が移され多くの文化人の碑がめぐれるほか,豊かな自然も魅力の場所です。
[2016/10/21作成]

東山公園コース [東山動植物園内は有料]


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区南東部,自然豊かな動植物園と一万歩コースをめぐって
[S:東山公園駅→G:星ヶ丘駅,距離:約8.2km]


区南東部の自然豊かな東山公園と文教・買い物の街である星ヶ丘周辺をめぐります。豊かな自然と共に動植物園の歴史も感じながら歩きます。
[2016/11/8作成]



名古屋市:昭和区 SHOWA WARD

 名古屋市中央部〜東部に位置する昭和区は,昭和12年(1937年)に新設された区で,元号の昭和が名前の由来となっています。西部の中心部に近い鶴舞公園などの地区からかつての景勝地であった檀渓,川名山,八事山などの丘陵地帯まで多様な顔を見せる区でもあり,古い御器所地区などの住宅地から,新しい高級住宅街としても発展している八事地区まで町としての顔を様々なものを見せてくれます。
 目立つスポットは少ないですが見所は多く,明治42年(1909年)に開園した文化財が各所に散らばる歴史公園である鶴舞公園や,かつては佐久間氏が居城を構え,名古屋城下町近郊の村として発展した御器所台,飯田街道や塩付街道などの街道沿いの庶民信仰が生きる社寺・文化財や,東部の景勝地周辺の史跡や山の手に位置する美術館など,訪れるスポットは意外に多いです。様々な顔を見せる昭和区を5つのコースで歩いていきましょう。

鶴舞公園コース


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名古屋随一の歴史公園,鶴舞公園と周辺の古墳群をめぐる
[S:鶴舞駅→G:荒畑駅,距離:約5.2km]


鶴舞駅から多くの文化財や季節ごとの自然を楽しめる鶴舞公園をめぐり,その後一本松古墳や八幡山古墳をめぐって,南の荒畑駅を目指します。
[2015/12/23再構成,2015/6/1作成]

御器所台コース


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かつての佐久間氏の支配地,御器所村の社寺をめぐって
[S・G:荒畑駅,距離:約4.3km]


荒畑駅から御器所の社寺をめぐります。古くは佐久間氏の居城の御器所城があり,庶民に長く信仰されてきたであろう社寺を多く訪れます。
[2015/12/23再構成,2015/6/6作成]

川名西コース


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飯田街道・塩付街道周辺からかつての景勝地・檀渓跡へ
[S:川名駅→G:いりなか駅,距離:約6.7km]


川名駅から庶民信仰の生きる飯田街道・塩付街道の周辺の社寺をめぐります。その後,景勝地として知られた檀渓跡と南山学園周辺をめぐります。
[2015/12/23再構成,2015/6/8作成]

川名東コース


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景勝地・般若台と山の手の文教地区を訪ねて
[S:いりなか駅→G:川名駅,距離:約7.6km]


いりなか駅および川名駅東側の旧川名・伊勝村の周辺をめぐります。景勝地・般若台や山の手の美術館,古社伊勝神社などの名所を訪れます。
[2015/12/23再構成,2015/6/12作成]

八事山コース


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八事山興正寺とその周辺の自然と文化財をめぐって
[S・G:八事駅,距離:約6.4km]


いりなか駅および川名駅東側の旧川名・伊勝村の周辺をめぐります。景勝地・般若台や山の手の美術館,古社伊勝神社などの名所を訪れます。
[2015/12/23再構成,2015/6/18作成]



名古屋市:瑞穂区 MIZUHO WARD

 名古屋市中東部に位置する瑞穂区は,名古屋市立大学などの文教地区である一方,区西部の古くからの住宅街から東部の高級住宅街まで,住宅地としての顔を見せる区でもあります。瑞穂の区の由来は,東海道を通る明治天皇に稲穂が献上されたことから瑞穂村が生まれ,それが区の名前になったともいわれています。古くはあゆち潟を望む瑞穂台地と言われる地域で,そのために古くからの遺跡,貝塚などが多く見られ,古くからの神社もあって,史跡巡りをすることによって古代の名古屋を感じられる地域です。また区の中央を流れる山崎川の周辺は,日本さくら100選にも選ばれる桜の名所として知られ,瑞穂区の代名詞ともなっています。大きな観光施設は少ないですが,古代からの人々の生活の中心地であるこの地には,尾張の歴史・文化を学べる名古屋市博物館もあります。古くからの人々の生活の営みが感じられる瑞穂区を,今回は4つのコースでめぐっていきましょう。

瑞穂ヶ丘コース


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区北西部の民間信仰が生きる社寺をめぐって
[S:桜山駅→G:瑞穂区役所駅,距離:約5.9km]


瑞穂区北西部の弥生時代の遺跡や古墳から,巨大十一面観音がある金龍寺や乳母薬師で有名な海上寺など庶民信仰の生きる社寺をめぐります。
[2016/1/11作成]

堀田コース


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区南西部の東海道周辺と古くからの生活の場をめぐって
[S:名鉄堀田駅→G:牛巻バス停,距離:約8.0km]


旧東海道周辺の史跡をまずめぐり,その後井戸田と大喜をめぐります。古くからの遺跡も多く,長い間の人々の営みが感じ去られる場所です。
[2016/1/11作成]

山崎川北コース


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区北東部の塩付街道と山崎川周辺の史跡をめぐる
[S:瑞穂区役所駅→G:桜山駅,距離:約5.5km]


瑞穂区北東部の塩付街道と山崎川周辺をめぐります。塩付街道沿いのお地蔵さまや山崎川の桜,東山荘など古い別荘地の建物も楽しめます。
[2016/1/11作成]

山崎川南コース


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区南東部の古墳群・貝塚・城跡と中根の社寺をめぐる
[S:瑞穂運動場西駅→G:弥富通2バス停,距離:約6.0km]


瑞穂区南東部の瑞穂古墳群,大曲輪遺跡,あゆちの水伝承地,中根城跡などの史跡と周辺社寺をめぐります。山崎川や弥富公園の桜も見事です。
[2016/1/11作成]



名古屋市:南区 MINAMI(SOUTH) WARD

 名前の通り名古屋市南部に位置する南区は,西の新田地域と東の昔からの村々の地域に分かれます。新田地域は江戸時代の開発の際に創建された神社と,戦後この地域に多くの爪痕を残した昭和34年(1959年)の伊勢湾台風に関する史跡が多くあります。一方,東部の昔からの村々の地域は,見晴台遺跡など古くは縄文・弥生期から人々が生活した跡が残り,その後は鎌倉街道や東海道などの主要街道が通る交通の要衝として長い期間にわたって重要な地域となった場所です。尾張四観音の1つとして著名な笠覆寺をはじめ多くの寺社が旧東海道沿いを中心に存在し,見所が多く南区のメイン観光エリアとなっています。今回は様々な歴史を感じられる南区を5つのコースでウォーキングしてめぐりたいと思います。

豊田・道徳コース


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区北西部の江戸時代に新田地域で信仰された神社をめぐる
[S:千竃通2バス停→G:泉楽通4バス停,距離:約6.8km]


区北西部の豊田・伝馬・明治・道徳の各学区をめぐります。江戸時代の新田開発の際に創建された各新田の神社や碑をめぐるコースです。
[2016/1/24作成]

大江・柴田コース


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区南西部の工業地帯の史跡と伊勢湾台風の跡を訪ねて
[S:柴田駅→G:笠寺駅,距離:約9.4km]


区南西部の柴田・白水・千鳥・宝南・宝・大生の各学区をめぐります。新田開発からの神社や伊勢湾台風関連の史跡をめぐります。    
[2016/1/24作成]

東海道コース


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古代からの大動脈・鎌倉街道と東海道周辺の史跡を訪ねて
[S:笠寺駅→G:呼続駅,距離:約8.0km]


区北部の東海道周辺の笠寺・桜・呼続地域をめぐります。古代からの遺跡や寺社・城跡,笠寺観音などの東海道周辺の見所が多いコースです。
[2016/1/31作成]

見晴台コース


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区北東部の遺跡・古墳と台地に点在する社寺をめぐる
[S:本笠寺駅→G:新瑞橋駅,距離:約4.8km]


区北東部の春日野・桜・菊住の各学区をめぐります。見晴台遺跡などの遺跡や鳥栖地区の神社が設けられた古墳など,古い史跡をめぐります。
[2016/1/31作成]

星崎コース


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区南東,塩と星宮で有名な星崎地区の史跡・社寺をめぐる
[S・G:本星崎駅,距離:約6.1km]


区南東部に当たる星崎地区をめぐります。星崎の名前の由来になった古社の星宮社を代表とする社寺や星崎城跡などの史跡がみどころになります。
[2016/2/4作成]



名古屋市:緑区 MIDORI WARD

 名古屋市南東部に位置する緑区は,昭和38年(1963年)に愛知郡鳴海町が名古屋市に編入された際に新設された区で,以来急速に住宅開発が進み,名古屋市で最も人口が多い区となりました。東海道の宿場が置かれた鳴海地区,氷上姉子神社や大高城を中心に古くからの町が広がる大高地区,有松絞で発展し古くからの町屋が残る有松地区,織田信長が今川義元を打ち破った桶狭間の戦いの舞台となった桶狭間地区など,区の西南部を中心に個性的で特徴的な町があり,見所が非常に多く,名古屋の郊外で観光客が最も多く訪れる地域の1つにもなっています。江戸時代から続く古い町並みもあり,大高緑地の自然など,豊かな文化や自然を感じられる地域と言えます。一方,区の中部〜東部は近年になって急速に宅地開発が進んだ地域で,新しい住宅地が広がります。この地域は古い伝統は感じられませんが,池や公園など都会の自然を感じられるスポットが多くあり,これからの発展も感じられる地域で,西南部とは対照的な町並みです。このような様々な個性的な町が見どころとなっている緑区を,7つのコースでめぐっていきましょう。

鳴海西コース


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区北西部,旧東海道周辺の文化財と芭蕉の足跡を訪ねて
[S:野並駅→G:鳴海駅,距離:約7.3km]


野並駅から区西部の東海道周辺を南下し,鳴海宿に向かいます。街道周辺の史蹟と,芭蕉のゆかりの文化財を,景色も楽しみながらめぐります。
[2016/3/13作成]

鳴海東コース


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旧東海道鳴海宿,歴史ある社寺と文化財をめぐって
[S:鳴海駅→G:左京山駅,距離:約3.8km]


鳴海駅から旧東海道鳴海宿の文化財をめぐります。旧街道の社寺や芭蕉ゆかりの史蹟,桶狭間合戦の跡地など見所がたくさんあり楽しめます。
[2016/3/21作成]

大高東コース


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桶狭間古戦場の砦跡と自然豊かな大高緑地をめぐって
[S:大高駅→G:左京山駅,距離:約7.6km]


大高駅から大高地区の東側の社寺や桶狭間の戦いの砦跡,豊かな自然を楽しむことができる大高緑地をめぐり,自然と文化を楽しむコースです。
[2016/4/2作成]

大高西コース


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城跡と古い町並み,酒蔵と熱田神宮の元宮を訪ねて
[S・G:大高駅,距離:約9.3km]


大高の旧城下町の古い町並みや社寺を楽しみ,大高の地名の由来であり,日本武尊や宮簀媛命の伝説が残る氷上姉子神社の周辺をめぐります。
[2016/4/10作成]

有松・桶狭間コース


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旧東海道・有松の古い町並みと桶狭間の古戦場を訪ねて
[S:有松駅→G:郷前バス停,距離:約7.7km]


旧東海道の絞りで栄えた有松の昔ながらの町並みと文化財をめぐり,さらに桶狭間古戦場の緑区の史跡をめぐる歴史ロマンあふれるコースです。
[2016/5/7作成]

扇川周辺コース


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緑区中心部,新しい住宅地の名所・史跡をめぐって
[S:緑市民病院バス停→G:滝の水公園,距離:約10.9km]


緑区中心部の相原郷,扇川周辺,大清水,滝の水地区の名所と史跡をめぐります。住宅開発された中,昔を想像できるスポットもあります。
[2016/5/16作成]

徳重コース


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緑区北東部,地下鉄延伸で拠点となった徳重周辺をめぐる
[S:みどりが丘公園→G:名鉄白土バス停,距離:約8.6km]


緑区北東部の徳重地区を巡ります。地下鉄桜通線の延伸で急速に発展している住宅地ですが,緑豊かな公園や緑地も残る地域になっています。
[2016/5/19作成]



名古屋市:天白区 TEMPAKU WARD

 名古屋市東部の位置する天白区は,元々愛知郡天白町だった地域で,昭和50年(1975年)に昭和区から分区して成立してできました。現在でこそ住宅地になっていますが,かつては豊かな自然が残るのどかな場所で,区の中央に位置する八事丘陵を中心に,御幸山,稲葉山,秋葉山,相生山などといった景勝地としても知られた個性的な山々が存在します。天白区では住宅地とこういった自然が残されている場所が混在し,個性的な街並みを見せています。古くは天白川や植田川の流域に集落が形成され,多くの須恵器が発見され,その一部は区内の荒木集成館におさめられています。その後も植田城や島田城などが設けられて尾張の歴史に関わりました。江戸時代は平針街道が中央を通り,旧平針宿には古い建物も残されて趣き深い場所になっています。明治から昭和初期にかけては景勝地として名古屋市民の憩いの場所となり,それにまつわる史跡なども残されています。山や川などの自然をはじめ,名古屋近郊の歴史も感じられる天白区を今回は4つのコースで歩いていきましょう。

八事・塩竈コース


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区西部,古くからの景勝地の音聞山周辺の史跡を訪ねて
[S:八事駅→G:塩釜口駅,距離:約7.7km]


八事駅からかつての景勝地である天白渓,音聞山,御幸山などをめぐって塩釜口駅を目指します。景勝地ゆかりの社寺や史跡などを訪ねます。
[2018/1/20再構成,2015/6/22作成]

植田コース


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区中央部,植田川・天白川流域の自然と文化を訪ねて
[S・G:植田駅,距離:約7.1km]


植田駅から植田川と天白川の流域をめぐります。川沿いに発達した植田地区の文化財と,2つの川沿いや天白公園の自然を満喫できるコースです。
[2018/1/23再構成,2015/6/25作成]

平針コース


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区東部,平針街道周辺の史跡と区南東部の自然を感じて
[S・G:原駅,距離:約9.8km]


原駅から区の東部をめぐります。平針街道周辺の文化財と農業センターなど区南東部の風致地区を訪れる,自然と文化が満喫できるコースです。
[2018/1/25再構成,2015/7/1作成]

相生山コース


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区南部,景勝地相生山をめぐり,自然と文化を感じて
[S:島田バス停 →G:野並駅,距離:約5.9km]


島田バス停から区南部の景勝地である相生山をめぐり,野並駅に至るコースです。相生山の豊かな自然と文化を感じながらウォーキングできます。
[2018/1/27再構成,2015/7/6作成]



名古屋市:名東区 MEITO WARD

 名古屋市の東部に位置する名東区は,昭和50年(1975年)に千種区から分区して誕生した名古屋で最も新しい区です。古くから人が住んでいた形式が見られ,鎌倉時代にかけては東山古窯跡という窯業の一大産地となります。その後は郊外の農村のおもむきでしたが,名古屋市に編入されて地下鉄東山線が延伸し,現在は新しい住宅街が広がっています。区のみどころはそれほど多くはありませんが,柴田勝家が誕生した下社城址や高針地区の蓮教寺などの文化財,猪高緑地,牧野ヶ池,香流川,明徳公園などの自然,新しい住宅に設けられた社寺やピースあいちなどの博物館など,文化と自然を感じられる見どころが点在しています。ここでは新しい住宅街の中の点在するスポットを4つのコースでめぐっていきましょう。

平和が丘コース


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区西部,新しい住宅街と新しい社寺・博物館を訪ね歩いて
[S:西山本通二バス停→G:名東図書館,距離:約7.0km]


区西部を北上するコースです。新しい住宅街に設けられた新しい社寺を訪ね歩き,戦争と平和の資料館であるピースあいちを訪ねるコースです。
[2018/2/22作成]

一社・上社コース


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区中央部,新しい住宅街の公園・緑地と社寺を訪ねて
[S:一社駅→G:上社駅,距離:約9.3km]


一社駅から一社・上社地区の社寺・公園と猪高緑地の自然をめぐります。新しい住宅街をめぐり,名東区の風を一番感じられるコースといえます。
[2018/2/16再構成,2015/5/19作成]

高針コース


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区南東部,高針の社寺の文化財と牧野ヶ池の自然を訪ねて
[S:山ノ神バス停→G:東名古屋病院,距離:約7.1km]


区南東部の高針地区と牧野ヶ池周辺をめぐります。新しい住宅地を抜けながら,昔ながらの社寺と牧野ヶ池周辺の自然を楽しむコースになります。
[2018/2/20再構成,2015/5/22作成]

香流川コース


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区北部,香流川周辺の文化財と明徳公園などの自然を辿る
[S:宮根バス停→G:藤が丘駅,距離:約9.0km]


区北部の香流川周辺の自然と史跡をめぐり,その後香流川緑地から明徳公園を経て藤が丘駅を目指します。桜の名所をつないでいくコースです。
[2018/2/21再構成,2015/5/26作成]



名古屋市:守山区 MORIYAMA WARD


【名古屋市最高峰・東谷山から見た名古屋市と春日井市】

 守山区は名古屋市の東北部に位置し,岐阜県東濃地方への入口にもなっていて,緑豊かな自然が残る区です。もともとは森山とも記され,森で構成された豊かな地域だったと考えられています。もともとは守山市という独立した市でしたが,昭和38年(1963年)に合併されました。区の西側は矢田川と庄内川にはさまれた地域で,古くから水難に悩まされた地域で,それに対応した水屋などの見どころがあり,中央部は戦国時代の城址など歴史の舞台にもなり史跡が多くあります。区の北東側の志段味地区は近年,宅地開発が盛んな地域で町の様子が変わりつつありますが,古くから住民がいて古墳群があることで知られます。このような多彩な姿の守山区を,区の史跡散策路などをベースにして7つのコースで歩いてみました。

瀬古・幸心コース


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矢田川と庄内川にはさまれた輪中地域をめぐる
[S:新守山駅→G:三階橋北 BS,距離:約4.8km]


JR新守山駅から,中央線より西側の瀬古・幸心地区をめぐります。この地域は矢田川と庄内川にはさまれ,水害に備えた水屋などの設備が残っており,人々の苦労の歴史を感じることができます。[2015/4/10作成]

守山中央コース


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守山区中心部,寺社・古墳とすいどうみち緑道を訪ねて
[S:矢田川橋 BS→G:川村口 BS,距離:約7.0km]


JR中央線の東側,ゆとりーとラインが南北に走る区間の史跡を巡ります。寺社・城址・古墳などの文化財な豊富な地域で,途中通るすいどうみち緑道は桜の名所としても知られています。[2015/4/13作成]

小幡コース


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小幡地区の社寺,緑地をめぐり尾張四観音の龍泉寺へ
[S:小幡駅→G:竜泉寺口 BS,距離:約5.8km]


名鉄小幡駅から小幡ヶ原と言われる地域をめぐります。尾張四観音の一つである龍泉寺を代表とする文化財と小幡緑地や白沢渓谷と言った自然を両方楽しむことができる欲張りなコースです。[2015/5/9作成]

喜多山・大森コース


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喜多山周辺の古墳と伝統息づく大森の史跡・公園めぐり
[S:喜多山駅→G:大森・金城学院前駅,距離:約6.5km]


名鉄喜多山駅から長塚,茶臼山古墳をめぐり,静かな山間の翠松園へ。さらに八竜園地と雨池の自然をめぐり,大森の史跡をめぐります。静かな高級住宅地を中心としたウォーキングです。[2015/5/11作成]

森孝コース


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区南部の名東区,尾張旭市との境界を歩く
[S:大森住宅 BS→G:四軒家 BS,距離:約5.0km]


大森住宅バス停から矢田川を渡り,区最南部の森孝地区をめぐります。山口街道沿いの地域は,庶民信仰が息づいている様子を感じることができ,春には八釼神社,香流川の桜並木も楽しむことができます。[2015/5/13作成]

志段味コース


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区北部,昔ながらの風景が残る志段味地区をめぐる
[S:下島 BS→G:藤塚 BS,距離:約8.0km]


守山区北東部の志段味地区をめぐります。以前は辺鄙な場所でしたが,ゆとりーとラインの開通で住宅地や研究施設,商業施設などができ急速に発達し,大きく変わる町の姿を感じることができます。[2015/5/16作成]

東谷山コース [ハイキング]


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国史跡志段味古墳群から名古屋の最高峰・東谷山へ
[S:上志段味 BS→G:東谷橋 BS,距離:約8.5km]


志段味地区の最東端の志段味古墳群をめぐり、その後名古屋市最高峰の東谷山を目指します。色々な形の古墳が見れるということで見所の多い志段味古墳群。自然と文化を感じることができるウォークです。[2015/5/17作成]



ぼちぼちウォーキング

作成者 Rintaro Nagano
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