恐怖のウラン島(A氏と共著)
『漫画王』
1958年10月号別冊付録
単行本
小学館
藤子・F・不二雄大全集
『初期SF作品』収録
 この所頻発している少年誘拐事件。その数、既に92人。
そして、さらに93人目が謎の島に連れて来られた。
少年達は、この島で謎の犯罪組織によって、
ウラニウムを掘り出す奴隷として、こき使われていた。
そのウラニウムは、原爆を造る為に利用されているらしい。
だが、この93人目の少年、椎名くんは、
豊島探偵によって送り込まれた、彼の助手であった。
椎名くんが、ビンに入れて海に流した島の地図は、犯罪組織に発見され、
1人の少年がスパイとしての役割を強要される。
それを知らずに、椎名くんは少年達をこっそり集めて、クーデターを計画する。
密告によって椎名くんが捕えられた状況で、少年達はクーデターを実行に移す。
狙いの監視塔に、犯罪組織が待ち伏せしているとも知らずに。
一方、椎名くんは密告した少年に助けられ、
少年達に待ち伏せを知らせに走るが、敵に見つかり海へ。
少年達も発見され万事休す。
すると、突然サーチライトが消え、真っ暗闇に。
敵のスキを付いて、椎名くんが監視塔を占拠したのだ。
暗闇の中、数で勝る少年達は、ついに犯罪組織を倒すのであった。
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