トピちゃん
『漫画王』1956年春増刊『幼年王』
単行本
小学館
藤子・F・不二雄大全集
『初期SF作品』収録
 「そこへ行くコドモ…コドモ。」
さぶろうが歩いていると、そんな声が聞こえてきた。
見ると、何だかおかしな男の子が。
「こんなちっちゃなおとながあるもんか。」と言われ、
「これでどう?」とバネで首を伸ばすと、さぶろうは目を回してしまう。
「トピちゃん!」「またなにかいたずらしたね。」
と家から科学者らしいおじいさんが。
トピちゃんは彼が造ったロボットなのだ。
トピちゃんは何も知らないので、
色々と教えようとするが上手くいかない。
トピちゃんの力は車を持ち上げる程で、
ヘリコプターよりも速く飛ぶ事ができる。
煙突のてっぺんで、大騒ぎする人達を眺めていたら、
煙が吹き出して真っ黒け。
2人の姿を見て、「こんどはなにをやったんだい。」と、おじいさん。
微笑ましい内容の4ページ作品。
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