宇宙冒険児
『漫画王』
1958年3月号別冊付録
単行本
小学館
藤子・F・不二雄大全集
『初期SF作品』収録
 月より地球へ向かう定期ロケット、ロビンソン号。
それに乗って半年振りに地球へ帰る、フミオくんとヒデオくんは、
ロケットの底から聞こえる不気味なうなり声に気付く。
厳重に閉じられた扉の向こうには、宇宙探検家クラーク博士が、
ヒドラ星で捕獲した恐ろしい怪物がいるという。
それを買って見せ物にしたがっていた男が扉を開けた為、
ロケットは怪物によって破損、乗員は脱出せざるを得なくなった。
しかし、ヒデオくんを探しに行ったフミオくん、
それを追ったクラーク博士、そして原因を作った男、の計4人が
ロケットに取り残され、どこかの星に引き寄せられ着陸。
その星で、再び怪物が暴れ出し、4人はロケットの外へ。
幸い、星には酸素があったが、助けを呼ぶ事もできないまま、
日々は過ぎていった。
そんなある日、カモフラージュしてロケットに近付き、
無電機を取ってきたフミオくんとヒデオくん。
しかし、自分達の住処へ向かう怪物の足跡を見つけ、
大急ぎで戻るも、残る2人の姿はない。
仇を討とうと怪物と戦う2人。
そこへ戦車が現れ、ロケット砲で怪物を倒す。
この星に探検隊がやって来て、2人は彼らに保護されていた。
そして、4人はようやく地球へ帰る事ができた。
踊るアリちゃんのGIF画像
走っているゴキちゃんのGIF画像
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