ライオンとこじか
講談社の漫画絵本38
『ぼうけんきょうだい』
1956年2月29日発行に収録
単行本
小学館
藤子・F・不二雄大全集
『初期少女・幼年作品』収録
 ジャングルの王ライオンは、黒ヒョウが狙っていた子ジカを横取りするが、
子ジカはライオンに礼を言う。
「わしははらがへっているんだぞ。」と凄んでも、
「ぼくもさ、いっしょにごはんをさがそうよ。」と怖がる様子がない。
子ジカは迷子で、ライオンはひとりぼっち。
2頭は友達になるだった。
ある晩、別の子ジカがやって来て、子ジカに、
「みんなのところへ帰ろうよ。」と誘うが、
子ジカはライオンを寂しがらせたくないと言う。
それを聞いていたライオンは、そっと姿を隠し、
ライオンを探し回った末に群れに帰って行く子ジカを見送りながら、
「わしはさみしがらないよ…、ジャングルの王さまだもの。」
と呟くのだった。
踊るアリちゃんのGIF画像
走っているゴキちゃんのGIF画像
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