光公子(読み切り版)
『少女』
1956年5月号別冊付録
単行本
小学館
藤子・F・不二雄大全集
『初期少女・幼年作品』収録
 ある夜、侍に追われたくせ者は、名高い化物屋敷へ逃げ込む。
そこに住む忍術使いに捕えられたくせ者は、かおるという少女だった。
かおるは、城に囚われたという父を助けにやって来たのだ。
そんなかおるに、忍術使いは1本のろうそくを与える。
かおるが、ろうそくに火をつけると、光という火の精が現れ、
不思議な力で、かおるを助ける。
しかし、突然の雨で、光は消えてしまい、かおるは捕えられてしまう。
牢番から明かりをもらい、再びろうそくに火をつけるが、
濡れていたので、なかなか光は現れず、
その間に、ろうそくが砕かれてしまう。
かおるの父が、江戸に送られる事を聞き出し、
光とかおるは雲に乗って船を追う。
船に降りて、役人達と闘う光だったが、
騙されて閉じ込められてしまい、かおるは船底へ。
かおるは、そこで父と再会する。
光は船に火を放ち、役人達は皆逃げ出した。
しかし、光の雲には2人しか乗れない。
そこで光は、火を消す為に雨を降らせ、
そのまま自分も消えてしまうのであった。
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