すけーとをはいたうま(原作:ケストナー)
『たのしい二年生』
1958年5月号付録
単行本
小学館
藤子・F・不二雄大全集
『ぴーたーぱん
ジャングルブックほか』収録
 南洋についての作文という宿題に頭を悩ませるコンラート。
おじさんとともに、おじさんの家に向かう途中、馬に声を掛けられる。
馬は角砂糖を欲しがっており、おじさんは馬を家に招く。
馬は、サーカスにいて色々な芸を習ったので話せるのだと言うのだが…。
馬は角砂糖をもらい、おじさんとコンラートは南洋の事を本で調べる。
すると馬は、
「南洋なら、ちょっと行ってみたらいかがですか。」
と言い、タンスの中が近道だと教える。
馬に続いてタンスに入るコンラート。
おじさんも後から続くと、確かに何処かへつながっている。
おかしな森に出たおじさんは、コンラートと馬を探す。
そして2人(1人と1頭)と再会すると、
馬の背に乗り南洋へと出発する。
しばらく進むと塀があり、そこは「なまけものの国」。
そこでは、頭で思った事を実際に起こす実験をしており、
馬は足にローラースケートを履く。
その後、「おもちゃの国」、「さかさの国」、「でんきの国」を通り、
ついに3人(2人と1頭)は南洋へ。
色々な珍しい動物を見て、原住民と仲良くなり、
家に帰ろうとしたコンラートとおじさんだったが、
馬は友達ができたので、もう帰らないと言う。
そこで、原住民が魔法を使い、あのタンスを呼び出す。
それに入り、家に戻る2人。
おじさんに送ってもらいながら、コンラートは、
「きょうのことはだれにはなしても本気にしないよ、きっと。」
と言う。
そしておじさんは、
「うん。だから、これはぼくらだけのひみつだよ。」
と返すのだった。
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