中井英夫の本 (文庫2)

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中井英夫全集[3]とらんぷ譚   東京創元社 カバー帯 創元ライブラリ 070 03/Lな1 3 

         1996.05.31初版 \1500

幻想博物館[juillet 火星植物園(太陽 1970年7月号)/ao〓t 聖父子(太陽 1970年8月号)/septembre 大望ある乗客(太陽 1970年9月号)/octobre 影の舞踏会(太陽 1970年10月号)/novembre 黒闇天女(太陽 1970年11月号)/d〓cembre 地下街(太陽 1970年12月号)/interm〓de チッペンデールの寝台 もしくはロココふうな友情について(話の特集 1970年11月号)/janvier セザーレの悪夢(太陽 1971年1月号)/f〓vrier 蘇るオルフェウス(太陽 1971年2月号)/mars 公園にて(太陽 1971年3月号)/avril 牧神の春(太陽 1971年4月号)/mai 薔薇の夜を旅するとき(太陽 1971年5月号)/juin 邪眼(太陽 1971年6月号)]/悪夢の骨牌[I 玻璃の柩のこと並びに青年悪夢を館を訪れること{janvier 水仙の眠り(太陽 1973年1月号)/f〓vrier アケロンの流れの涯てに(太陽 1973年2月号)/mars 暖い墓(太陽 1973年3月号)}/II ビーナスの翼のこと並びにアタランテ獅子に変ずること{avril 大星〓の夜(太陽 1973年4月号)/mai ヨカナーンの夜(太陽 1973年5月号)/juin 青髯の夜(太陽 1973年6月号)/interm〓de 薔薇の獄 もしくは鳥の匂いのする少年(幻想と怪奇 1974年3月号)}/III 戦後に打上げられた花火のこと並びに凶のお神籤のこと{juillet 緑の唇(太陽 1973年7月号)/ao〓t 緑の時間(太陽 1973年8月号)/septembre 緑の訪問者(太陽 1973年9月号)}/IV 時間の獄のこと並びに車掌車の赤い尾灯のこと{octobre 廃屋を訪ねて(太陽 1973年10月号)/novembre 戦後よ、眠れ(太陽 1973年11月号)/d〓cembre 闇の彼方へ(太陽 1973年12月号)}]/人外境通信[juillet 薔薇の縛め(太陽 1975年7月号)/ao〓t 被衣(太陽 1975年8月号)/septembre 呼び名(太陽 1975年9月号)/octobre 笑う椅子(太陽 1975年10月号)/novembre 鏡に棲む男(太陽 1975年11月号)/d〓cembre 扉の彼方には(太陽 1975年12月号)/interm〓de 藍いろの夜(風景 1974年1月号)/janvier 青猫の惑わし(太陽 1976年1月号)/f〓vrier 夜への誘い(太陽 1976年2月号)/mars 美味追真(太陽 1976年3月号)/avril 悪夢者(太陽 1976年4月号)/mai 薔人(太陽 1976年5月号)/juin 薔薇の戒め(太陽 1976年6月号)]/真珠母の匣[I 三人姉妹予言に戦くこと並びに海の死者のこと{janvier 恋するグライアイ(太陽 1977年7月号)/f〓vrier 死者からの音信(太陽 1977年8月号)/mars 海の雫(太陽 1977年9月号)}/II 老女独り旅のこと並びにセーヌ河に浮かぶ真珠のこと{avril 幻影の囚人(太陽 1977年10月号)/mai ピノキオの鼻(太陽 1977年11月号)/juin 優しい嘘(太陽 1977年12月号)/interm〓de 虚(うろ)(書きおろし)}/III 花火と殺人の誘いのこと並びに青は紅に勝つこと{juillet 紅と青と黒(太陽 1978年1月号)/ao〓t 金色の蜘蛛(太陽 1978年2月号)/septembre 青い贈り物(太陽 1978年3月号)}/IV 砂時計の砂の滅びのこと並びに翔べない翼のこと{octobre 無の時間(太陽 1978年4月号)/novembre 盗まれた夜(太陽 1978年5月号)/d〓cembre 絶滅鳥の宴(太陽 1978年6月号)}]/影の狩人(カイエ 1979年2月号)/幻戯(海 1975年3月号)/後記/解説【東 雅夫】/解題【本多正一】
中井英夫全集付録1 問題の所在【竹本健治】/「とらんぷ譚」の頃【石川順一】
カバーに著者写真あり


中井英夫全集[6]ケンタウロスの嘆き   東京創元社 カバー帯 創元ライブラリ 070 10/Lな1 6 

         1996.07.19初版 \1500

黒鳥の旅もしくは幻想庭園[〓 オーストラリア幻想旅行{黒鳥の旅(展望 1970年8月号)/幻想庭園(草月 1971年7月号)/出口と入口について-言語空間の祭典(「われわれにとって表現とは何か」社会思想社 1971年6月)}/〓 白鳥盗人・ほか{ミロのビーナスが教えていったもの-女性の同性愛について(若い女性 1964年6月号・塔晶夫名)/鏡と迷宮-男のナルシシズムについて(婦人公論 1972年8月号)/白鳥盗人(都市 1970年10月No.4)/日本人の貌「非国民の思想」(思想の科学 1973年1月号 非国民の思想特集)/余白の人「私の憲法論」(展望 1970年6月号)/暗い宴「わが体験」(潮 1972年8月号)}/〓 百科事典について{百科事典とコンピュートピア(『ジャポニカ』第1巻月報 1967年11月・塔晶夫名)/街角での呟き(出版ダイジェスト 1971年6月号)/百科事典と人間と(北海道新聞夕刊 1973年10月12日)}/〓 色彩・その毒について{色彩・その毒について(エナージー 1972年No.3)/アリス狩り(『アリスの絵本』 1973年5月 光田亜利夫名)/吊された裸童女-建石修志の世界-(芸術生活 1973年6月号)/イカロスのほほえみ-朝顔の青に寄せて(ラカム 1973年6月号)/国民服の菊五郎(潮 1971年6月号)/炎と記憶(音楽の窓 1973年12月号)/悪夢の再来 笠井 叡「七つの封印」(日本読書新聞 1973年8月20日号)/ぜいたくということ(ぷちせぞん 1972年7月号)/文字・色・音 「出会い」(潮 1972年1月号)/幌の中 「私と医者」(潮 1973年10月号)/ベッドの中の同行者 「独りぐらし」(流動 1973年10月号)/街の中にタイムトンネルを見つけた(ワンダーランド 1973年8月号)/緑への転身(秋山庄太郎編『女が美しく見えるとき』 1973年10月)/牡蠣の殻なる牡蠣の身の……(カメラ毎日 1971年1月号)/石黒健治の「広島」(『石黒健治作品集』パンフレット 1970年6月)/廃墟の唄 「流行歌について」(日本読書新聞 1970年2月23日号)/名前と翼 「漫画について」(COM 1970年9月号)/古い時計 「映画の時間・観客の時間」(映画芸術 1970年2月号)/誰が鞭を持ち始めたのか 「ナチは復活するか」(映画芸術 1970年4月号)/金魚と蟻と人間と 「人肉喰いの思想」(映画芸術 1970年8月号)/同時代の吸血鬼(日本読書新聞 1969年9月29日号)/『テオレマ』について(海 1970年4月号)/シャンソン二題〔〓 われらのベルエポック/〓 嘘つきアルフォンソ〕(海 1974年4月号「一枚のレコード」)}/あとがき]/ケンタウロスの嘆き[〓 作家と作品{A 三島由紀夫〔ケンタウロスの嘆き(潮 1971年2月号)/終りなき宴-『三島由紀夫全集』刊行に寄せて(週刊読書人 1973年6月25日号)/見てしまった魂の不幸-『三島由紀夫十代作品集』(週刊言論 1971年3月5日号)/二度目の遺書-三島由紀夫『小説とは何か』(図書新聞 1972年5月6日号)〕}/{B 川端康成〔見えない遺書(週刊読売別冊 1972年6月)〕}/{C 吉行淳之介〔夜の跫音-『薔薇販売人』(『薔薇販売人』解説 角川文庫1972年5月)/小さな魔法-『〓の中』(『〓の中』解説 潮文庫1973年1月)〕}/{D 寺山修司〔炎の種子〕(潮 1970年5月号)}/{E 北原白秋〔昼見えぬ星〕(ユリイカ 北原白秋特集号 1973年12月)}/{F 江戸川乱歩〔美への愛憎(『黒蜥蜴』解説 角川文庫1973年5月)/香り高い闇(『一寸法師』解説 角川文庫1973年6月)〕}/{G 五木寛之〔現代の疾走者〕(『風に吹かれて』解説 講談社文庫1972年12月)}/〓 異端と幻想の文学{日本の異色作家(『異色作家短編集15』月報 早川書房1964年9月〔塔晶夫名〕)/久生十蘭論(『久生十蘭全集〓』解説 三一書房1970年2月)/戦争と久生十蘭(『紀ノ上一族』解説 〔コレクシオン・ジュラネスク〕出帆社1973年3月)/異次元の作家たち-小栗・夢野・久生(潮別冊 1971年1月号)/地球への流刑者-小栗虫太郎『二十世紀鉄仮面』『人外魔境』(日本読書新聞 1969年6月23日号)/悪夢の固まり-『夢野久作全集』(ほるぷ新聞 1969年7月5日号)/狂気のあかし-『ドグラ・マグラ』頌(『夢野久作全集〓』月報 三一書房1969年9月)/異端の復権-久生・夢野・橘(『夢野久作・久生十蘭・橘外男集』解説 筑摩書房1974年8月)/廃園にて(『定本人形佐七捕物帖全集1』月報 1971年3月)/金貨について(『新青年傑作選』第二巻月報 1970年3月)/黒い水脈みお(『現代推理小説大系 別巻1 中井英夫』 1973年9月)}/〓 カイン待望論{カイン待望論(潮・別冊 1971年1月号)/短編よ、よみがえれ(読売新聞 1972年2月27日)/影の会のこと-乱歩から清張へ(ミステリマガジン 1967年10月〜1967年12月号 塔晶夫名)/そしらぬ顔の故郷-わが町・わが本(日本読書新聞 1973年7月26日号)/憎むこと・愛すること-私の読書遍歴(週刊読書人 1972年4月17日号)/本との出会い(ほるぷ新聞 1972年3月15日号)/空しい音-愛読者をさがす登場人物(早稲田文学 1974年12月号)/血紅の美酒-泉鏡花に寄せて(山形新聞 1974年11月4日号)/夢への扉(海 1974年12月号)/手ぶくろ(『バルザック全集16』月報No.19 1974年12月)}〓 書評{美と恐怖の塔-江口裕子著『エドガア・ポオ論考』(日本読書新聞 1969年2月3日号)/フィクションの継目-富士正晴著『贋・久坂葉子伝』(日本読書新聞 1970年2月2日号)/孤独な将棋さし-ノサック著『わかってるわ』(週刊読書人 1970年4月6日号)/朝霧の彼方に-/『木々高太郎全集〓』(日本読書新聞 1970年11月30日号)/生者の沈黙と死者の饒舌-渡辺温作品集『アンドロギュヌスの裔』(海 1971年1月号)/美の系譜-松田修著『刺青・性・死』(中央公論 1972年8月号)/凍りついた時間-船山馨著『見知らぬ橋』(週刊読売 1971年11月12日号)/異端の美食家-中野美代子著『迷宮としての人間』(潮 1972年12月号)/登攀を許さぬ峻峰-平畑・三谷編集『西東三鬼全句集』(日本読書新聞 1971年3月15日号)/流刑地の友へ-『加藤郁乎句集』(『現代詩文庫54 加藤郁乎』解説 1971年10月)/戦争の日々の哀歓-山田風太郎著『滅失への青春』(日本読書新聞 1973年9月10日号)/痛ましい予言者-海野十三著『敗戦日記』(日本読書新聞 1971年9月13日号)/つまり、そういうこと-吉行淳之介著『湿った空渇いた空』(海 1972年5月号)}/あとがき]/地下を旅して[〓 地下を旅して{地下を旅して(東京新聞 1974年7月18日)/舌と鼻と(野性時代 1975年6月号)/薔薇が、薔薇で……(エコノミスト 1975年7月号)/金沢・東京・田端(夕刊読売新聞 1975年11月8日)/悪夢者の呟き(三田文学 1974年12月号)/鏡と影の世界-わが"のすたるじあ"(三田文学 1976年4月号)/カレイドスコープ(芸術生活 1976年1月号)/正義の味方(言語生活 1976年1月号)/話しことばの詩・私見-話体と文体(現代詩手帖 1979年6月号)/ある冥さについて-近代と私(現代の眼 1976年8月号)/兄とレコードと友人たち(ペーパームーン 1976年3月号)/死者への手紙-手紙の楽しみ(ポエカ 1976年9月号)/木馬館周辺-見世物(劇場 15号1977年1月)/「懶人ロイアルト」考(現代 1977年1月号)/人形への惧おそれ(西洋骨董 1977年6月)/点としての東京-東京の風景(現代詩手帖 1978年7月号)}/〓双点{手紙たちの不運/交差する腕/逃げる男/猫軍/カフカと鬼灯/梅林の嘆き/光る海/雪と嚔/月光浴/双子の時代/双面神/片雛}(夕刊読売新聞 1978年2月1日〜2月28日)/〓 作家と作品{見えない星田三平氏(SFマガジン 1968年9月号 塔晶夫名)/『天狗』頌-大坪砂男(『大坪砂男全集〓』月報2 1972年6月)/プルーストの日々(波 1974年5月号)/本物の劣等生-鶴見俊輔(『鶴見俊輔著作集』月報1 1975年5月)/老いたるアリョーシャ-ドストエーフスキー(『世界文学全集19』月報 集英社1975年11月)/ヘルマフロディットの幻-バルザック(世界幻想文学大系6『セラフィタ』月報 1976年7月)/ネッシーは浮上したか-ワイルド(図書新聞 1976年5月8日号)/枯野と十字架-竹久夢二(青い鳥 1977年1月号)/散文精神の城-メリメ(日本読書新聞 1977年5月23日号)/星たちの宴-稲垣足穂(朝日新聞 1977年10月28日)/新・江戸川乱歩論-孤独すぎる怪人(『日本児童文学大系29』 ほるぷ出版1977年11月)/『瓶詰の地獄』解説-夢野久作(『瓶詰の地獄』解説 角川文庫1977年3月)/『人魚の嘆き・魔術師』解説-谷崎潤一郎(『人魚の嘆き・魔術師』解説 中公文庫1978年2月)/『乱れからくり』解説-泡坂妻夫(『乱れからくり』解説 幻影城1977年12月)/『美国横断鉄路』書評-久生十蘭(週刊読売 1975年6月30日号)/『青蛾館』書評-寺山修司(週刊読書人 1975年8月18日号)/『グアテマラ伝説集』書評-アストゥリアス(日本読書新聞 1977年12月12日号)/『記憶の遠近法』書評-澁澤龍〓(日本読書新聞 1978年5月8日号)/『評伝三島由紀夫』書評-佐伯彰一(図書新聞 1978年4月29日号)}/〓 対談・現代文学のフロンティア【インタビュアー:田中淳一】(三田文学 1975年2月号)/あとがき]/解説【川村 湊】/解題【本多正一】
中井英夫全集付録2 中井英夫と田端【近藤富枝】/般若心経と黄不動【池田清彦】
カバーに著者写真あり


中井英夫全集[1]虚無への供物   東京創元社 カバー帯 創元ライブラリ 070 11/Lな1 1 

         1996.12.10初版 \1500

虚無への供物[序章{1 サロメの夜/2 牧羊神のむれ/3 月の夜の散歩/4 蛇神伝説/5 ザ・ヒヌマ・マーダー/6 鱗光の館/7 未来の犯人/8 被害者のリスト/9 井戸の底で/10 『凶鳥の黒影』前編}/第一章{11 第一の死者/12 十字架と毬/13 『凶鳥の黒影』後編/14 透明人間の呟き/15 五つの棺(亜利夫の推理)/16 薔薇のお告げ(久生の推理)/17 第三の業(久生の推理・続き)/18 密室と供物殿(藍ちゃんの推理)/19 ハムレットの死(藤木田老の推理)/20 "虚無への供物"}/第二章{21 黒月の呪い/22 死人の誕生日/23 犯人たちの合唱/24 好ましくない容疑者(亜利夫の日記)/25 皺だらけの眼/26 算術の問題/27 予言者の帰国/28 殺人問答/29 ギニョールふうな死/30 畸型な月}/第三章{31 顔のない顔/32 瞋る者の死/33 閉された〓/34 オイディプスの末裔/35 殺人暦/36 第四次元の断面/37 放火日暦/38 タイム・マシンに乗って(亜利夫の日記)/39 ゴーレムの正体/40 犯罪函数方程式}/第四章{41 白い手の持主/42 第三の薔薇園/43 死体エレベーター/44 痴れ者の死/45 密室ではない密室/46 ワンダランドへの誘い/47 薔薇と経文/48 三枚のレコード/49 童子変相図/50 "驚くべき真相"}/終章{51 非誕生日の贈り物/52 夜の蓑虫(久生の告発)/53 仮面の人(藍ちゃんの告発)/54 黒と白(亜利夫の告発)/55 非現実の鞭/56 幸福な殺人者(藤木田老の告発)/57 鉄格子の内そと(蒼司の告発)/58 五月は喪服の季とき/59 壁画の前で/60 翔び立つ凶鳥}]/あとがき/解説-ある二十世紀小説もしくは残酷悲劇-【相澤啓三】/解題【本多正一】/創元ライブラリ版『中井英夫全集』編集付記
中井英夫全集付録3 文学の特別席【埴谷雄高】/塔晶夫へのオード【齋藤愼爾】
カバーに著者写真あり


中井英夫全集[4]蒼白者の行進   東京創元社 カバー帯 創元ライブラリ 070 12/Lな1 4 

         1997.02.28初版 \1442

蒼白者の行進(終末から 1973年6月号〜1974年9月号)/デウォランは飛翔したか[デウォランは飛翔したか/<あとがき>/後記]/光のアダム[第一章{1 双児座の森/2 甦る館/3 瀬良家の神話}/第二章{4 贋のヘルマフロディット/5 時間の翼を持つ少年/6 緑の屍体置場}/第三章{7 瀬良家の聖杯/8 異次元の入口/9 宝石と人魚/10 抜け穴と裸}/第四章{11 悪夢と炎色反応/12 月との戯れ/13 光のアダム/エピローグ・堕天使園にて}/あとがき](野性時代 1976年11月号〜1977年12月号 隔月連載)/重い薔薇 薔薇への遺言[重い薔薇(「薔薇と柩と」改題)(カイエ 1979年6月号)/薔薇への遺言(『秘文字』 社会思想社1979年2月)/暗号と暗合/薔薇の自叙伝-自作解説]/解説【笠井 潔】/解題【本多正一】
中井英夫全集付録4 「さようなら」のない思い出【山本美智代】/オーパス・ワンあるいはエストラゴン・オゥ・ヴィネーグル【金澤裕史】
カバーに著者写真あり


中井英夫全集[8]彼方より   東京創元社 カバー帯 創元ライブラリ 070 20/Lな1 8 

         1998.04.24初版 \1800+税(90)

彼方より[まえがき/昭和十八年/昭和十九年/昭和二十年/あとがき](『彼方より』 深夜叢書社1971年9月)/黒鳥館戦後日記 西荻窪の青春[一九四五年/一九四六年/あとがき](『黒鳥館戦後日記』 立風書房1983年3月)/続・黒鳥館戦後日記 西荻窪の青春[一九四七年/一九四八年/一九四九年/あとがき](『続・黒鳥館戦後日記』 立風書房1984年4月)/解説 -中井英夫のこと【鶴見俊輔】/解題【本多正一】
中井英夫全集付録5 「メーゾン・ベルビウ地帯」のころ【椿 實】/今頃、『虚無』の読後感【下野博】
カバーに著者写真あり「1946年頃の中井英夫」


中井英夫全集[7]香りの時間   東京創元社 カバー帯 創元ライブラリ 070 22/Lな1 7 

         1998.08.28初版 \1500+税(75)

香りの時間[〓 香りの時間{待つ/うなだれる/訝しむ/溶ける/礙げる/狂う/記憶する}(ゼノン 1979年〜1980年No.16〜No.22)/〓 白銀の暗殺者{電気地獄草紙(遊 1979年No.2)/暗号異聞(文藝春秋 1979年5月号)/禁じられた扉(サントリークオータリー 1979年No.3)/偏愛的俳優スタア列伝-光と影の彼方に(アサヒグラフ臨時増刊 1979年12月5日号)/幻影の都市-私の都市論(流行通信 1979年10月号)/地下鉄幻想(クリエート 1980年冬号No.40)/時間の闇-私の文明論(ざ・さいくる 1980年No.7)/香りの言葉(is 1980年No.8)/白銀の暗殺者-香りの源泉について(読売ムック『香水』 1980年10月)/立野地蔵尊由来(宝石 1979年8月号)/流刑地にて-ホモ・セクシュアルについて(遊 別冊 組本 遊ち組『ホモエロス』 1979年9月)/男が化粧するとき(VISAGE 1980年No.2)/現代の「いき」の構造(HIS 1980年冬号)/「新青年」の変遷(ブルータス 1980年8月号)/恐山の異臭(オール讀物 1980年10月号)/幻町の住人になるには(クリエート 1977年冬号No.29)/建石修志の不在【中井英夫】(イラストレーション 1980年No.8)/おゝ厳格なる数学よ【建石修志】(イラストレーション 1980年No.8)}/〓 黒鳥の呟き{白鳥扼殺者(マダム 1979年1月号)/黄いろい涎(マダム 1979年2月号)/紫匂う舞台(マダム 1979年3月号)/蒼ざめた月曜(マダム 1979年4月号)/青雲の志とは(マダム 1979年5月号)/薔薇と狂気と(マダム 1979年6月号)/金と銀と銅(マダム 1979年7月号)/緑いろの血(マダム 1979年8月号)/茶の犬の墓(マダム 1979年9月号)/橙果親しむ候(マダム 1979年10月号)/紅葉づる庭で(マダム 1979年11月号)/黒鳥の死まで(マダム 1979年12月号)}/あとがき]/墓地-終りなき死者の旅[1 自分の墓を求めて(黒蝶譜)/2 墓場からの逆行/3 墓へ到る道/4 水辺の睡り/5 海という名の墓/6 墓と墓地と/7 生きながらの墓/8 新"懶人考"/9 天主への祈り/10 鶯よ、我を憐れめ/11 絵葉書の裏の歴史/12 裏切り者の墓/13 流人とその死/14 樹の墓・紙の墓/15 時間の手の持主/16 鎌原部落の墓と葬制/17 小説「墓からの贈り物」/あとがき]()/地下鉄の与太者たち[〓{ふるさと・わが流刑地(どっぱあ 11号1981年12月15日号)/死者の香-恐山菩提寺(『探訪日本の古寺1』 小学館1981年6月)/幻影美術館にて-ボッス小論(『世界美術全集6』 小学館1979年1月)/胎児の夢-竹中英太郎(『名作挿絵全集8』 平凡社1980年12月)/襤褸の天使-武満徹(音楽の手帖《武満徹》 1980年10月)/からくり讃(未発表)}/〓{戦後風俗の中のカフカ-(ユリイカ 1979年2月号)/地下鉄の与太者たち-ボルヘス(『ラテンアメリカ文学叢書13』 国書刊行会1980年4月)/風に唄う人-プレヴェール(現代詩手帖 1979年3月号)/掠れた唄たちへの頌-シャンソン(ユリイカ 1982年5月号)/ゴルゴダの唄-少年愛(現代詩手帖 1982年5月号)/サド公爵の脇役たち(新劇 1979年12月号)/繭ごもる嬰児-澁澤龍〓(『ビブリオテカ澁澤龍〓6』月報 白水社1980年3月)/銀と金-乱歩と正史(『江戸川乱歩全集6』解説 講談社1979年9月)/枇杷熟るるころ-内田百〓(週刊読書人 1982年6月14日号)/美の洪水-泉鏡花(『夜叉ヶ池』講談社文庫解説 講談社1979年9月)/王の孤独-久生十蘭(『顎十郎捕物帖』解説 六興出版社1982年4月)}/〓{第五太陽忌(小笠原挿花 1980年11月27日号)/襤褸と裸と(男子専科 1979年6月号)/薔薇の旅 ただし過去への(T&E 1982年5月号)/澄江堂の幻(日本近代文学館 54号1980年3月)/カーの欠陥本(瑠伯 1980年秋季号)/陰画の旅(みやこさろん 1981年冬号)/ガス燈の彼方に(クリエート 1981年秋号No.44)/最後列の聴衆(ピアノの本 1979年11月号)/デルボオ電車(月刊京都 1979年8月号)/内部のながめ(遊 1981年10月号)}/〓 寺山修司・田中貞夫追悼{弔辞(1983年5月9日)/われに五月を(週刊読書人 1983年5月23日号)/むなしい薔薇(マダム 1983年7月号)}/あとがき]/溶ける母[〓{薔薇の力(モードセレクシオン 1979年4月号)/緑の手ぶくろ(東京新聞夕刊 「色彩の美」1 1982年3月6日)/溶ける母(東京新聞夕刊 「色彩の美」2 1982年3月13日)/毒蝶の群れ(東京新聞夕刊 「色彩の美」3 1982年3月20日)/三月の娼婦(東京新聞夕刊 「色彩の美」4 1982年3月27日)/蛾の眠り(潮 1982年8月号)/横顔と月光(ハイファッション 1981年8月号)/人形たちの反乱(沢渡朔写真集『西洋人形館』 1980年12月)/炎の井戸(MIKIMOTO 1978年10月号)/白日葬(エッジ 1984年春号)}/〓{悔いと酒の日々(太陽 1982年11月号)/二つの町(潮 1982年12月号)/点滴のしずく(潮 1983年6月号)/宴の終りに(TBS調査情報 1984年2月号)}/〓{香は在りぬ(高砂香料時報 1979年10月号)/父の笑顔(『父・パパ・親父』 1984年7月)/一歩の一歩(知の考古学 1977年4月号)/火の継承(歴史読本 1981年7月号)}/〓{時間の彼方の瞳(別冊 一枚の繪 1981年10月号)/奇妙な暗い洞-マンガとエロチシズム(『一億人の昭和史』 1977年6月)/紫いろの薔薇-芥川比呂志氏追悼(潮 1982年4月号)/戦中・戦後(潮 1982年2月号)/バラ色の漿果-スパイ小説について(文藝春秋 1983年7月号)/モルモットの弁-空白の八・一五(潮 1982年9月号)/等身大(潮 1982年10月号)/残酷な日記(潮 1983年4月号)/未来の法廷(『潮・反核軍縮読本』 1982年5月)/オジン考(潮 1982年6月号)}/〓{海の眺め(旅 1981年12月号)/三越今昔(潮 1983年2月号)/真夏の旅(潮 1983年10月号)/うすなさけ(潮 1983年12月号)/おとなの娯しみと昔の名優たち(ザ・テレビジョン 1983年10月22日-28日号)/いろんな番組 いろんな夕焼け(ザ・テレビジョン 1983年10月29日-11月4日号)}/〓{言葉の宝石(季刊NEUF 1981年春号)/ページの向うの娼婦たち(ブルータス 1984年4月号)/葡萄詩(芸術生活 1980年5月号)/ある苦さについて(潮 1981年2月号)/架空の廻廊 私と推理小説(中央公論臨時増刊 1980年8月)/彼方の王宮(夜想 1981年4月号)/〓落した記憶(早稲田文学 1983年12月号)/美の棘(国文学 解釈と鑑賞 1981年7月号)/幻想文学の構造(国文学 解釈と鑑賞 1979年9月号)}/あとがき]/解説 -百科事典は世界を救出できるか【紀田順一郎】/解題【本多正一】
中井英夫全集付録6 消えた人へ【祝部陸大】/長いものが嫌い【和気元】
カバーに著者写真あり「1991年11月、小金井市前原町の自宅にて。」(撮影・本多正一)


中井英夫全集[2]黒鳥譚   東京創元社 カバー帯 創元ライブラリ 070 24/Lな1 2 

         1998.12.25初版 \1700+税(85)

黒鳥譚[〓皮(八雲(旧制府立高等学校校友会誌) 1943年第5号)/蝿の経歴(第十四次「新思潮」 第二号1947年9月)/燕の記憶(第十四次「新思潮」 第四号1948年2月)/青髯公の城(『中井英夫作品集』 三一書房1969年10月)/黒鳥譚(『中井英夫作品集』 三一書房1969年10月)]/見知らぬ旗[日〓の子ら(文学界 1971年4月号)/見知らぬ旗(海 1970年10月号)/黒塚(潮 1970年春季別冊号)/時間の罠(海 1971年2月号)/古代旅行者(「かつてアルカディアに」改題)(すばる 1970年Vol.2)/銃器店へ(辺境 1970年Vol.1)/禿鷹-あとがきに代えて-(ちくま 1970年2月号)/〔ノート〕]/黒鳥の囁き[鏡のなかへの旅(NW-SF 第五号1972年1月)/空き瓶ブルース(ミステリ・マガジン 1971年12月号)/死者の誘い(早稲田文学 1971年9月号)/炎色反応(流動 1974年2月号)/黒鳥の囁き(海 1973年4月号)/あとがき・黒鳥扼殺者]/人形たちの夜[〓<春>{異形の列(潮 1975年3月号)/真夜中の鶏(潮 1975年4月号)/跛行(はこう)(潮 1975年5月号)}/〓<夏>{波のパトロール(潮 1975年6月号)/海辺の朝食(潮 1975年7月号)/水妖(オンディーヌ)(潮 1975年8月号)}/〓<秋>{笑う座敷ぼっこ(潮 1975年9月号)/三途川を渡って(潮 1975年10月号)/影人(えいじん)(潮 1975年11月号)}/〓<冬>{憎悪の美酒(潮 1975年12月号)/歪む木偶(潮 1976年1月号)/貴腐(プリチュール・ノーブル)(潮 1976年2月号)}/あとがき]/解説 「恥辱」と「変身」の想像力 -中井英夫の戦後についてのノート-【小笠原賢二】/解題【本多正一】
中井英夫全集付録7 思い出を少しばかり【山田太一】/冬の薔薇【皆川博子】
カバーに著者写真あり「昭和7年9月14日、母・茂子満47歳、英夫満10歳。おふろのかへり。」


中井英夫全集[11]薔薇幻視   東京創元社 カバー帯 創元ライブラリ 070 31/Lな1 11 

         2000.04.28初版 \1900+税(95)

薔薇幻視[地下の薔薇園への招待/青の神秘について/薔薇ならぬ薔薇の旅-パリ・バガテル/薔薇ならぬ薔薇の旅-地中海へ/薔薇を語る【文/前川文夫】/小説・薔薇の罠/あとがき・薔薇への詫びごと](『薔薇幻視』 平凡社1975年5月)/香りへの旅[香りの渓間への招待/香りへの旅/失われた香りを求めて/香りへの旅/美しい滅びの芸術/香りと文字と/香りの植物園/小説・低地の邑への旅/あとがき・花火闇の中で](『香りへの旅』 平凡社1975年11月)/解説 【森真沙子】/解題【本多正一】
中井英夫全集付録8 宴のあとに【澁澤龍子】/旅の記憶【佐藤明】
カバーに著者写真あり(撮影:佐藤 明)
写真:佐藤 明


中井英夫全集[5]夕映少年   東京創元社 カバー帯 創元ライブラリ 070 32/Lな1 5 

         2002.12.27初版 \1900+税(95)

夜翔ぶ女[〓館の殺人{1 書庫/2 百科全書/3 革装本/4 豆本/5 EROS/6 本の敵/7 絵本}(芸術生活 1980年11月号)/夜翔ぶ女{夜翔ぶ女(芸術生活 1980年7月号)/ふつうの会話―家具に寄せる短編(地下室 34号 1978年9月)/卵の王子たち―世界一小さな密室(地下室 34号 1978年9月)/安楽死志願(三省堂ぶっくれっと 1976年第6号)/夢小僧(早稲田文学 1980年12月号)/未生の闇(夜想 1980年4月)/三つの手紙(青い鳥 1976年11月)/真珠姫(小説サンデー毎日 1975年5月号)/影を売る店(ショートショートランド 1981年夏号)/影法師連盟(潮 1982年1月号)/天蓋(銀座百点 1982年4月号)}]/幻談・千夜一夜{1 口上と物語の始まり/2 シェーラザードの登場/3 ハサンの船出/4 シャーリヤルの微笑/5 青い実の憂愁/6 麝香の夜/7 豹と王子/8 魔女神と艶夢/9 間奏曲/10 艶書と旅立ち/11 シェーラザードの退場/12 旅の終りと納めの詞}(家庭画報 19767年1月号〜12月号)]/金と泥の日々[懲りずま/妄者の翼/腐果/影の歩行者/ひとりゐ/遠い金貨/振り子/空いろの美酒/塒/金の夜に…―あとがきを兼ねて]/名なしの森[名なしの森(文學界 1980年1月号)/変身譜{1 雨の日の手紙/2 小指の嘘/3 北への旅}(オール讀物 1981年7月号)/干からびた犯罪(瑠珀 1981年冬季号)/盲目の薔薇(小説現代 1981年11月号)/一粒の葡萄もし…(オール讀物 1980年6月号)/花火闇(別冊文藝春秋 1980年秋号)/あるふぁべてぃく(カイエ 1979年10月号)/男色家の朝の歌(カイエ 1978年12月号)]/夕映少年[夕映少年(話の特集 1983年3月号)/月光の箱(話の特集 1983年4月号)/光の翼(話の特集 1983年5月号)/星の砕片(『幻戯・星の砕片』 1976年10月号)/星の不在(『小説 星の不在』 1978年10月号)/あとがき]/他人の夢[他人の夢―一九四四年夏/〓びた港/あとがき]/解説[1 中井英夫のいる文学史/2 『金と泥の日々』―セクシュアリティの戦後/3 文学的主題としての同性愛]【川崎賢子】/解題【本多正一】
中井英夫全集付録10 眩人幻跡の抄【赤江瀑】/月の夜毎【建石修志】
カバーに著者写真あり「1981年10月2日、田端脳病院の跡地にて。」


中井英夫全集[9]月蝕領崩壊   東京創元社 カバー帯 創元ライブラリ 070 33/Lな1 9 

         2003.10.31初版 \2000+税(100)

月蝕領宣言[殺人者の憩いの家{1・月光療法について /2・月〓領主の野心/3・再び月光療法について }(下幻影城 1978年6・7月合併号) /ポオ断章{頭蓋骨について/二重の太陽について/その水脈について/偏見について} (翻訳の世界 1978年8月号) / 影の訪問者(文學界 1978年9月号)/翼のあるサンダル-あるいは蟾蜍の記(カイエ 1978年10月号)/異形の者(週刊読書人 1978年10月2日号)/カニバリズムの夜(現代の眼 1978年11月号)/リラダン「ヴィルジニーとポール」(世界文化社 「世界の文学」別冊「世界幻想文学」)/不在(小説春秋 1979年6月号)/あとがき]/LA BATTEE(ラ・バテエ) 砂金を洗う木皿[79年12月〜80年2月{1 罪の構図/2 孫・孫・孫/3 呪文/4 二通の遺書/5 人名整理法/6 旅へ/7 故郷の香り/8 コアラと牛肉/9 黒い噴火/10 悪感}/ 3月〜4月{11 音楽展で/12 肩書き/13 語り草/14 暗い春/15 桜の下には/16 一振の剣/17 時の人/18 春の触手/19 死の合唱隊/20 遠い弔鐘}/。 5月〜6月{21 痴漢/22 清涼剤/23 紫陽花の畔には/24 老いの歯/25 アダムの朝/26 「新青年」の話/27 白鳥の死/28 梅雨と七夕/29 地上の縁/30 地上の罠}/「 7月〜9月{31 初物の味/32 奴隷の耳/33 晴朗な殺人者/34 冷夏の終り/35 散歩者/36 桔梗の瞳/37 火山の麓で/38 探偵小説を読む/39 13の厄/40 〓 館の殺人}/」 10月〜12月{41 月に吠える/42 青猫の夜/43 鋼鉄の意志/44 死の方向/45 記憶違い/46 〓と蛇/47 冬扇/48 影の世界/49 土星へ/50 暦と老い}/、 81年1月〜3月 {51 綺想異風派/52 テレビの内そと/53 分身/54 わが町の記……/55 コバルト60/56 白線屋/57 執行猶予/58 舌代/59 最後の不安/60 フィナーレ}](週刊読書人 1980年1月7日号〜1981年3月23日号)/流薔園変幻 北軽井沢の風物[まえがき/1973年/1974年/1975年/1976年/1977年/1978/1979年/1980年/人名一覧(五十音順)/あとがき]/(『流薔園変幻』 1983年1月1日 立風書房刊)/月蝕領崩壊[まえがき/第一部{1982年6月28日-9月16日/1982年9月17日-1983年1月13日/1983年1月16日-4月27日/追記}/第二部{1981年1月16日-3月26日/1981年6月1日-1982年1月11日/1982年4月19日-6月24日}/あとがき](『月〓領崩壊』 1985年4月27日 立風書房刊)/解説 文人と幻想文学者の間[1 日記を読むということ/2 文人であるということ/3 幻想文学者という生]【高原英理】/解題【本多正一】
中井英夫全集付録11 走る『虚無への供物』の作者【田中敏郎】/あるいは時の柩としての日記【大橋喜之】
カバーに著者写真あり「AとBとの一番大事なシャシン たぶん昭24、2月20日 オレが死んだら必ずこの写真を伸ばして飾ってくれ 人間はひとりで生きない(どこかに書いた)必ず二人なのだ」


新装版虚無への供物(上)  講談社 カバー 講談社文庫 な-3-7 

         2004.04.15第1刷発行 \695 本体デザイン=菊地信義/著者写真=本多正一

虚無への供物[序章{1 サロメの夜/2 牧羊神のむれ/3 月の夜の散歩/4 蛇神伝説/5 ザ・ヒヌマ・マーダー/6 鱗光の館/7 未来の犯人/8 被害者のリスト/9 井戸の底で/10 『凶鳥の黒影』前編}/第一章{11 第一の死者/12 十字架と毬/13 『凶鳥の黒影』後編/14 透明人間の呟き/15 五つの棺(亜利夫の推理)/16 薔薇のお告げ(久生の推理)/17 第三の業(久生の推理・続き)/18 密室と供物殿(藍ちゃんの推理)/19 ハムレットの死(藤木田老の推理)/20 "虚無への供物"}/第二章{21 黒月の呪い/22 死人の誕生日/23 犯人たちの合唱/24 好ましくない容疑者(亜利夫の日記)/25 皺だらけの眼/26 算術の問題/27 予言者の帰国/28 殺人問答/29 ギニョールふうな死/30 畸型な月}](『虚無への供物』 講談社1964年2月)
カバー写真=森山大道/カバーデザイン=鈴木成一デザイン室


新装版虚無への供物(下)  講談社 カバー 講談社文庫 な-3-8 

         2004.04.15第1刷発行 \695 本体デザイン=菊地信義/著者写真=本多正一

虚無への供物[第三章{31 顔のない顔/32 瞋る者の死/33 閉された扉/34 オイディプスの末裔/35 殺人日暦/36 第四次元の断面/37 放火日暦/38 タイム・マシンに乗って(亜利夫の日記)/39 ゴーレムの正体/40 犯罪函数方程式}/第四章{41 白い手の持主/42 第三の薔薇園/43 死体エレベーター/44 痴れ者の死/45 密室ではない密室/46 ワンダランドへの誘い/47 薔薇と経文/48 三枚のレコード/49 童子変相図/50 "驚くべき真相"}/終章{51 非誕生日の贈り物/52 夜の蓑虫(久生の告発)/53 仮面の人(藍ちゃんの告発)/54 黒と白(亜利夫の告発)/55 非現実の鞭/56 幸福な殺人者(藤木田老の告発)/57 鉄格子の内そと(蒼司の告発)/58 五月は喪服の季/59 壁画の前で/60 翔び立つ凶鳥}](『虚無への供物』 講談社1964年2月)/あとがき/解説【出口裕弘】/新装版へのあとがき【本多正一】/中井英夫年譜
カバー写真=森山大道/カバーデザイン=鈴木成一デザイン室


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